九品仏
「九品仏」の名前は、本堂に安置されている九体の阿弥陀如来像に由来しているそうです。
九体の阿弥陀如来像が安置されている三つの堂(上品堂/じょうぼんどう、中品堂/ちゅうぼんどう、下品堂/げぼんどう)があり、これらは大変珍しく、浄真寺の象徴となっているそうです。阿弥陀如来像の手の形が違って面白い。
とても広いお寺で自然いっぱい。本堂にあがってお参りすることもできました。
閻魔さまの像もあって、お賽銭を入れると地蔵菩薩の化身と言われる閻魔さまの様々なお告げがランダムに聞けるっていうのがよかったです!閻魔さまの声が渋い。機会があればぜひ!
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