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鉛筆の持ち方いろいろ

こんにちは。目黒みなみ書道教室です。
今日のトピックは鉛筆の持ち方について。
一般的に正しいとされている鉛筆の持ち方は親指、人差し指、中指でバランスよく均等に軽く持つことがいいと言われていますよね。我が家で愛用しているトンボのippoというえんぴつのホームページを見ると、えんぴつはひとさし指に沿わせるようにもち、残りの指をふんわりとじます。そしてえんぴつの角度は横から見て60度くらい、前から見て20度くらい傾けます。と書いてありました。トンボのippoっていうきれいに消える書き方えんぴつは筆圧強めお子さんにおすすめ。消しやすいので紙がグチャっとなりにくいです。

けれども最初から正しい持ち方が出来る子は少ないような気がしますし、正統派の持ち方の人ってどのくらいいるんだろう。恥ずかしながら私自身、元々は握り持ち、その後に矯正したので、一度ついた癖がなかなか直しづらいという気持ちがよくわかります。趣味で色んな持ち方矯正グッズを試してきましたが、いちばんしっくりきたのはダブルクリップをつけるというものです。ただ挟むだけ。気軽に家にあるもので試せるのがいいのかも。なのでいろんな持ち方で書けるのですが、やっぱり正しい持ち方の方が書く可動域が広がるし、見た目も美しいかなと思います。疲れないし。よかったらお試しください。

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