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「毒」が充満する時代。

グダグダ、ダラダラ、ヘロヘロ、ウダウダ、ヨレヨレ、・・・・・
 
暑いです。
限界を超えています。
 
最初冷たいビールで冷却しようと思ったのですが、
逆に血流がよくなり熱くなるのでやめ、
沈思黙考、考えた末、
解消法は水風呂に行きつきました。
 
音楽をかけながら水風呂に浸かり、本を読みながらビール。
どうしてもっと早く、気がつかなかったのでしょう、
土左衛門です。
 
ヨレヨレと謂えば
海の向こうバイデンが、ようやく大統領選から撤退を表明しました。
判断が遅すぎます。
判断が遅いのは日本の岸田文雄と同じです。
遅いのも耄碌の現象でしょう。
 
後継に、ハリス副大統領を指名しました。

正直、ピンと来ません。
 
他にピンと来る候補を知っているわけではありませんが、
他に候補者はいなかったのでしょうか。
去るものは、後継を指名してはいけません。
 
副大統領の位置づけ、役割がどういうものか知りませんが
ハッキリ言って、彼女が何か実績を残したという話は聞きません。
移民問題の担当ということでしたが
移民問題が改善したようには見えません。
バイデンは、何を根拠にハリスを後継に指名したのでしょう?
 
俗に「毒にも薬にもならない」という言葉がありますが
ハリス、毒にはならなかったけど、薬にもならなかったようです。
 
そこへいくとトランプ、
」があります。
薬がなく、毒毒しいです。
 
こうなると、「毒」が美徳になるのではないでしょうか。
まして中、露、朝という有毒な国家が跋扈する国際環境においては、
「毒を以って毒を制する」
「毒」を持たないと太刀打ちできないでしょう。
お行儀なんかよくても、無意味です。
 
こう見てみると世の中、
世界の政治情勢に「平和」とか「理想」「調和」「発展」という言葉は消えてなくなり、
「戦争」「侵略」「貧困」「飢饉」「悲惨」・・・・ネガティブな言葉があふれています。
 
こういう世界を御していくのには矢張り、「毒」を持っていないことには制御できないでしょう。
といって、トランプみたいな「毒」が通用するかといえば、そうも思えず、
毒にもいろいろあるようです。
 
🎵目の毒 気の毒 フグの毒
  毒消しゃいらんかね~
 
そんな長閑な「毒」の時代もありました。
 
ハヒフヘ・ヘロヘロ。
 
(2024.7.22.)

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