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チョロチョロ出てくる年寄りの小便みたいな自民党総裁選。

人気取りで地元の祭りに顔を出した小泉進次郎にインタビュー。
 
「リーダーに誰がなるかによって、
その地域づくりは、その国づくりは、必ず違ってきます。
その意味で、この総裁選は非常に重要です。」
 
相変わらず薄っぺらい、どうでもいいようなことを、例によって顔に力を込めて語っていました。
力を込める割に、中身は空っぽ、スカスカです。
ヨコスカだから?
 
なになに?
現代の課題がライドシェア?
やけにちっちゃいじゃねえか。
ナニナニ?
過去の実績がスーパー、コンビニのレジ袋有料化?
おい、こっちはいい迷惑をこうむってるんだ、
お前の「政策」はそんな細々したものなのか?
 
そういえば以前は父親の「自民党をぶっ壊す!」ばりに
「農協打破」を掲げたことがありましたがあれはどうなっちゃったの?
結局既得権益集団「農協」の粘り腰に敗けてうやむやになりました。
国政を動かすのに若僧・小僧ではダメなのを実証してしまいました。
いくら顔に力を込めても、
ダメはダメ。
 
一方の立憲民主党、
愚鈍なロバみたいな顔をした、野田ナントカというのまで出馬すると言い出したようです。
ロバでも、出馬というのでしょうか。
 
野田といえばかつて党首討論で安倍晋三に売り言葉に買い言葉、
議員定数削減と議員歳費の削減を条件に「解散する」と言わされてしまった男。
 
その後安倍の長期政権を許し
勿論安倍に議員定数削減や議員歳費の削減なんてやる気はさらさらなく
安倍が暗殺されての国会の弔辞で
「安倍さん、やり逃げはないでしょ、ズルイ」
なんて、自身のおめでたさを棚に上げて恨み言、下らないせりふを吐いた男。
 
そんな「人を見る目」もなく、立憲の長期凋落の原因を作った男が、
何を間違えて再び党首になろう、なんて考えたのでしょう。
 
そしてキョウ名前が出てきたのが吉田晴美。
初めて聞く名前です。
美人じゃないですか。
こんな美人が立憲にいたとは知りませんでした。
 
これまで立憲といえば蓮舫とか辻元清美という、ギスギスしたイメージでしたが、
彼女が党首になればイメージは一気に好転、
こんなわたしでも、入れたくなっちゃいます。
勿論入れるのは、「一票」です。
 
なあんてバカなことを考えていたら
台風10号。
あの関西空港の連絡橋にタンカーをぶつけた2018年、台風21号並みの強さ、
今週頭には大坂あたりに上陸するというので期待していたのですが
進路がどんどん左にずれ、
関東方面への到来が遅れています。
早く来てほしいのに。
 
岸田派の林芳正は「台風の様子をみて出馬を決める」
なんて言っていました。
 
出馬と台風にどういう関係があるのか知りませんが
なんなら出馬意欲を一気に吹き飛ばしてやったらどうでしょう?
 
ハヒフヘホ。
 
(2024.8.26.)

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