尾翼基部ヒアルロン酸と口角ボトックスから一か月経過
2023.7
少し前に受けた尾翼基部ヒアルと口角ボトの効果が実感できたのでレポを。
ていうのも、家族の行事で撮られていた動画を観たんです。
（写真写りが引くほど悪い私です）
動画撮られてるって気がついていなかったけど、
喋っている口の動きが以前と比較したらスムーズなのと、
中顔面が心なしかふっくらしたような？
思い当たるのは、最近受けたのこの2つ。
●尾翼基部ヒアルロン酸
先月1CC入れた効果かな？と。
なんか頬がふっくらした気がするんですよね。
尾翼基部は元々の骨格で凹みが個人差あるけど、若いうちからほうれい線が出やすい方はもしかしたら生まれつきの凹みがあるのかも。
尾翼基部はココ
韓国ではここがなだらかになると、優しい顔になる事から貴族手術と言われるそう（笑）
意地悪な魔女は必ずといっていいほど小鼻の横が凹んでいて、口元が寂しい感じ？
影があるというか、ボリュームが無いっていう特徴がある気がする。
『完全にほうれい線を消して若い頃のように戻ろう』とは思わないし、むしろ完全にほうれい線がないのも不自然。
年齢関係なく「ちょっと印象を優しくする、上品にする」を目的にしたいと思っています。
なので、お顔のバランス全体を見て、少しほうれい線はあえて残すとか、そういったデザインをしてくれる先生が個人的には好きです。
本当にヒアルロン酸って面白いですね！
ほうれい線の印象を緩和するっていう目的は同じでも、
お顔のどこに入れれば印象が変わるか？
それは骨格などによっても違うから、アプローチも違うし、やっぱり先生の見立てのセンスが自分の好みに合うかどうか？と、先生の手技が大きいんだろうな。
何CCでどのくらい変化するのかが同じモデルさんで症例が載ってます。
「元々とっても綺麗な方だからヒアルいらんじゃん！！」ってちょっとは思ったけど、変化が面白く参考になりました。
尾翼基部のヒアルは1ccだったからなのか？大胆な変化を感じていなかったから、備忘録に残さなくてもいいかと思っていたんです。
だけど、今回の喋ったり笑ったりしている場面を動画で客観的に見て、なにかが変わった！って感じたので備忘録に入れました。
※尾翼基部には固いヒアルロン酸を入れたけど、ほうれい線には入れてません。
でもほうれい線薄くなったし、頬が高くなった気がする（あくまで自分比ですよ？笑）
2年前のエラボトでコケてマリオネットも目立っていたので、それと比べたらだいぶマシになってきたと思います。
2年前はこうなってました。
●口角ボトックス
口角下制筋が使えなくなることで、笑ったり喋ったりする時に頬の筋肉ががんばるしかなくなるから、頬が疲れるんです。
写真撮影の時にはどう笑っていいか分からなくて。
それで半笑いになったりするタイプだったから、口角下制筋はきっと強かったと思います…。
わたしが疲労を感じたのはこの小頬骨筋と大頬骨筋。
→普段使えていなかった筋肉を使うようになったことで【中顔面ふっくら】に繋がったのではないか？
と読んでおります。
（普段の筋肉の使い方次第で結果は変わると思うので、あくまで私の場合ですが）
経過報告でした。
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