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ORS アンリミ 今月のデッキ

今月アンリミGM3行くまでに使ったデッキまとめ。
使い始めた順。

私感ランクマ使用率Tier
Tier1 葬送Nc 狂乱V
Tier2 復讐V ホズミE
Tier3 秘術W 超越W 骸Nc AFNm R D B


秘術ウィッチ

選択枠:使い魔、虹、パメラ、充填、オリハル、群青、セレブ

使い魔の契約→パメラ

実質パメラ4枚。パメラを3積みする意味は薄いので使い魔に散らしている形。
使い魔のサーチ先を絞っているというより、パメラ2枚がほぼ確定で、パメラの枚数を増やす選択として使い魔を採用しているという感じ。
パメラ:スタック消費を進めつつ手札を回せる上に回復も出来る。ただ3コストは重い。主にエクステを撃てない回復B対面で手札を回すのに必要。それ以外の対面はエクステが優先されるので、引けてない時や回復が必要な時に出すことになる。

支配やルインを積んでサーチ先を絞らない選択はナシ。
支配:PPの無駄が無いが、天空の掌握やノノを同時に持っていることが前提。中盤以降はハンドの余裕があるデッキだが、逆に序盤は全く余裕が無い。単独でスタックを貯めていけるカードを優先したい。
ルイン:PPが無駄な上に、ドローに別のスタックカードを必要とするため手札が回らない。手札を回すためにエクステを撃ちたいが、その時にサーチしたルインを置いている余裕は無い。

永生下 6PPスペ虹スペ+オリハル

永生オリハルコンのコンボパーツとして虹とオリハルを採用。
コンボ起動は6PPがほとんど。
安息を貫通するために必要なコンボだが、基本的にどの対面にも狙っていく。禁約を貼り続ける展開になると使えないのには注意が必要。

虹:スペコンのバウンスが主な役割だが、単純にオリハル本体のコストを外すためのPP埋めが必要というのもある。他には面を埋めてしまう時に持っておくと便利だったり、ハンドレス対面で使ったり。ミラーで禁約を剥がすのにも必要。

スタック貯めカードの選択

セレブ:アグロデッキ相手に回復で受けつつ、エクステのためのスタックを貯める。7消費達成までにエクステ×3でもパメラ×2でもスタック1消費が強い。葬送対面では禁約を貼り続けて本体で受けきることも。ヴァンプと葬送を意識。

充填:スタック貯めとしては最弱。ただし骸の盤面を返すために必須。先4骸5インパは何やっても負けだが、後4骸に対しては充填永世起動エクステアストロで勝ち。狂乱のフラ煉はこれで返しても勝たないので使わない(スタックが無くなって後が続かない)。

群青:使い魔のサーチに引っ掛からない1c1スタックとして優秀。1tの行動としてマルチプルor群青(or禁約)の9枚を確保。

束縛:1ドロー付の2スタック。セレブと比較して、スタック消費が無い代わりに1ドローがある。マギサやオリハルでの大量消費を意識したカード。今回は不採用。

デッキ相性

有利:狂乱V
微有利:葬送Nc、復讐V
他大体不利
不利でもエクステ撃てると結構勝つ。
この相性関係ランクマ適正高すぎる。

骸ネクロマンサー

選択枠:ガルエル、泉、沙汰、棺、ノラパ、アスシオ、インパ

Nフォロワー

ジャニ:先3骸が強いため3枚。このカードの有無で3骸率違い過ぎるので。
ガルエル:シェムハザがムカつくため採用。枠的に2枚。
フレイア:必須
アスシオ:別に必須ではない。後4に出す1cカードとしてのみフレイアに次ぐ性能なのでまあ2枚か。

天使の泉

アスシオが入ったことで枚数は2枚に落ちたが、1c1ドローとして優秀なまま。

デッキ相性

不利:マーウィン入ったB、ホズミE、ディスカD
他大体五分か有利

AFネメシス

選択枠:インパ、ラズリ、無情、ジェネ、セレス、シオン、カイザー

6種達成まで

スピネドッグアギルは大体出す。3種。
ヴァミ出して6種になるのが基本。
ヴァミ無い時に無情の侵食が欲しい。以前と違いアーティファクトの同調が採用されないため、アナライズで種類を稼げる分むしろ価値が高まっている。
ラズリはスキャンサーチが強い一方で、1種しか稼げない上に盤面に触れないのが後攻で弱い。なので2枚。
オベロン流行ったらエヴァミア入れたいかも。効果あるかわかんないけど。

カイザーインサイト

解放が無いので、ギガスより前のターンに手札を入れ替える意味が薄まった。
今の主な役割はギガス後に打点となるカードを探しに行くこと。ただ今はアギルで手札を減らせるので、手札を入れ替えずとも回していける。セレスからレディ引いたりもあるし。あまり必要ではなくなり1枚採用。0枚でもいい。枠があれば優先的に採用したいけど。

デッキ相性

有利:秘術W
微有利:復讐V
他大体不利
ランクマは狂乱多めなのでややきつい

超越ウィッチ

選択枠:使い魔極冠、探究、水晶、マジキャ

使い魔の契約→極冠の幻想獣

実質2c1ドローで2スペブ。極冠を先に引くと悲しい。
メルティーナのスペブが貯まりやすくなったのと、1cが増えて神鳥を使いやすくなったのが嬉しいポイント。あと2c1ドローとはいえデッキは減るので水晶との噛み合いが良い。
特にメルティーナのスペブが貯まるのが早いおかげで、先5超越の確率が上がっているように感じる。

ただし2c1ドローではある。
手札に既にあるカードのスペブは進むが、スペブしたいカードは探究等と比べてあまり引けない。その点をカバーするために水晶マジキャを2枚ずつ採用。グリモアのコストを下げやすくし、超越は1枚で十分とした。

探究or調達?

一世の探究とほぼ同じ効果として旅の調達が追加された。
探究:中盤以降4ドロー効果で手札を増やせる。
調達:融合で手札調整。カードを燃やさずにドローしていける。

天使の恩寵を不採用としており、2ドローはメルティーナと運命の2種(一応マジキャもあるけど)。
燃やすリスクよりも手札が増えづらいリスクをケアして、今回は探究を採用。燃えるのを気にしてる時、どうせ超越引けてないので負けてる。両方採用するのもアリかもしれない。

デッキ相性

有利:秘術Wとか
不利:狂乱Vとか
5超越より前にリーサルを取ってくる相手には不利、他大体有利

オベロンホズミエルフ

選択枠:指輪、メイ、覚悟、休息、レーネ、アスシオ、輪廻

バウンスカードの不採用

妖精花対空、ホズミ進化バウンス、極光バウンスあたりが主な役割。あと単純に1ドローとしても。
1cフォロワーを多く採用するような型とは違い、今回の型では妖精花を引けていないと腐ることが多い。
ホズミが増えるようなら極光バウンスしたくなるが、噛み合いが悪かった。

英雄の覚悟

1:ホズミ起動の前ターンに4プレイ。
2:リソースを保ちつつ郷愁を起動。

1:先攻でウィスプを拾えなかった時に、メイ・レーネをホズミの弾にすることが出来る。たまにメイやドゥルガーをホズミ前ターンの面処理に使えることも。

2:0cとしてではなく、2プレイにも使えるナチュラル・マナを温存できる。4プレイすれば手札を減らさないのも強い。

ツインシスター・アスカ&シオリ

1:先攻のリソース
2:後4ホズミのための1cフォロワー
大体骸のアスシオと同じ役割。
デッキに0cが埋まっているので、実質0c生成カード。

1:先攻で妖精花を引けない場合、リソース不足のためにホズミ起動できないことがある。3tに出すことで4tに郷愁を起動しやすくし、マナや反転も引いて先5ホズミの起動を安定させる。

2:後4ホズミ起動に必要なパーツは[0c2枚+反転+1c]。郷愁複数枚とかでない限り、反転が必要となる。後4には1cフォロワーでありつつ、反転やホズミを引きに行ける。ホズミを起動できない場合でも、郷愁休息反転と合わせて回復しつつ準備をこなせる。

覚悟は先攻で強く、アスシオは後攻で強い。枚数は悩むけど他のカードを減らしたくないので、合わせて3枚を散らしている。どちらかに寄せてもいいけど、先攻でもアスシオが強いと思いつつ3枚は多いかってことで1枚覚悟に変えてる感じ。

他採用カードについて

休息:後4ホズミしたいのでほぼ必須。他の2cカードとコストが被るので不採用もなくはなさそう。

メイ・レーネ:面処理カードとして最も優秀な2枚なので確定レベル。特にレーネはホズミ展開後余った1ppを使って体力4以下の守護(リーズ、残滓)を処理出来るのが強すぎる。※ナテラを使うことから3面埋めがちなのでもう1種のメイは採用不可。

指輪:意欲的な採用ではないが、引いてしまったオベロンやレーネを戻す必要があるので採用。手札減るのが偉いこともあり3枚。
輪廻:熾天使で禁約安息虚数を割る。極光でミラー対策。現状ほぼ必須。

味変カード
野生の目覚め:葬送の守護多面が憎い人用。輪廻を抜けばホズミ展開後2/3でドゥルガーサーチ。ランクマ使用率的にこっちでもいいかも。
エレスラ:極光アストロに嫌気が差した人用。入れても1枚まで。

デッキ相性

不利:秘術W、葬送Nc、安息複数枚のB
微不利:狂乱V
他大体有利


おわり

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