見出し画像

【 魂の矛先→施術や料理の、ねっこにある想い 】

2020年某日。
阪神バスの中でふと気づく。

私がやりたい事、無意識にやってる、向かってる事って成仏の美学じゃないかな?と。

死ぬ時に、よい人生だったなと思う度が少しでも上がったらよいな。

死んで肉体を脱ぎ捨てて、魂の全回路が再接続された時、

あーまたやってもた~
やろうと思ってたこと思い出せずにやれないまま、今回も人生終わってしまった~

など後悔のないよう人生を送れるように。

そのために私がサポートできることをスキルアップし続けているんだなと。

そして、安らかで穏やかな臨終を見届けたい。

これは食べ物に対していつもやっていること。


有終の美(一番美味しく召し上がっていただきたい)で見送りたい。
そのために私ができることを巡らせています。
どうやら。

施術では、

今、成仏してるはずですよね。

のもの達はバンバン成仏してもらって、

魂の声・ご要望と、精神体の言い訳MAX現状とのズレを、
可能な範囲で和解し、魂の計画どおりに人生を進んでいけるよう仲裁していく。

少しでも本意の人生にベクトル合わせができるように。

そして、安らかな臨終の後は、次の輪廻、新たな生の始まり。


私を取り上げてくれた助産師さんは、親戚のおばさんでした。

彼女は、自分の手で取り上げた子の資質が分かる人でした。

私は幼い頃から、この助産師のおばさんに良くかわいがってもらい、助産師になれ、私が学校のお金も出すから、この助産院を継いでくれと。

その助産院によく行っていたので、その日生まれたばかりの赤ちゃんがどんなに小さいか、
そして、鼻の頭には白い脂肪の点々が必ずあることも知っていました。

助産師の道は選ばなかったけど、多分、出産の介助はどうすればいいか、何となく分かると思います。

物心つくまでの赤ちゃんの時期がとても大事なことは、なぜかよく分かっていて、娘が小さい頃ほど、後悔のないように育ててきました。
子育ての本書けるほど^^

赤ちゃん、子供に思い入れが強いのも、輪廻転生のサイクル、循環の重要な鍵を握るからなのかなと思います。

宇宙に今存在し、宇宙の一員であることは、宇宙の循環の一部だということ。

どんなに、滞っている、止まっているので循環などしていない、と思えるとしても、それらは、滞り、静止という循環の中にあります。

全ては循環の中にあるなら、この「人生の循環」が、より各々の理想の循環となれば、
より皆の輝き=宇宙の輝きが増すのかな。

それを見たい。

なるほど~そんなところかぁ
成仏を願い、成仏の介助。
え、これって尼。比丘尼、、

通りで、兵庫県なのに大阪市内局番の尼崎市に何かとご縁が深いのかな。

娘卒の高校も尼崎のほぼ男子校、、

ダウンタウン松ちゃんの母校、、尼(アマ)の、抜き差しならぬギャグレベルの洗礼にカルチャーショックを受けつつも、娘、あっけなく順応。

私も震災後の2011年に、西宮に戻ってから6年ほど職場は尼崎で、参観日や体育祭には職場から自転車で観に行ってました。

なんか、尼に呼ばれてるなぁと思ってましたが、そういう事でしたか。

阪神芦屋駅から大阪方面の特急に乗ること10数分、、到着するのは、別の星かと見まごう阪神尼崎駅。

芦屋からのこの10数分の間に一体何が起こったのか。

芦屋⇔尼マジックのカオス。

阪神尼崎駅の南側には尼崎城まで再建されて。


しかし尼、、
親鸞は、僧に非ず、俗に非ず。

・・私は、尼に非ず、そして俗にどっぷり。

厨尼(ちゅうに)病ではある。
そうかそういうことか、、

料理でも施術でも、今この瞬間の一期一会のご縁を楽しみ味わうのがルーティンなので

厨房の尼もどきが即興料理って感じ?

→厨尼秒

収拾つかなくなったので、今日はこのへんで☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?