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【FP勉強】日経新聞マネーのまなび

FP1級学科合格を目指して勉強中です。

あ~そういうことね!がつかめるか

FP試験は2.3級までは暗記ゴリゴリ!過去問解きまくり!でなんとかなります。
ただ、1級はそれでは厳しいと感じていまして。
なにより暗記すべき量が1級と2級では全然違います。
(テキストの厚みは2級は3級の3倍、1級は2級の倍以上……)

ゴリゴリ暗記するのも必要ではありますが……。
それにも限界が来るのでちょっと考え方を変える必要があります。
過去問もそのままでるわけではなく、少しひねられていることもあるので、暗記ではなくきっちり本質を理解しているか?を問われている気がします。

私が勉強している中で覚えられた!と感じるのは
「自分ごととして考えられた時」です!

年金の話なら……
「ふんふん、我が家のケースだと、夫が死亡した時だと遺族年金もかなりもらえるけど、私が死亡した時はちょっと手薄いぞ?」
「えっ、わたしこの加算もらえない?どういうケースならもらえる?」
などなど、いかに自分に近づけられるか。
自分に近づけられないなら、どういう状況ならどうできるか?(私が会社の社長なら……などの仮定・妄想をひろげられるか)

早速取り入れてみる

FP1級を目指している方や合格した方のXをよく見ています。

その中でもぜくしあさんのnoteを読んで、
さっそく取り入れたことがあります。

こちらのnoteの中では応用力を高める方法の1つに「問題集やテキスト以外の学習を実践してみる。」を勧めています。

例として「日経新聞の土曜日に掲載されている「マネーのまなび」を毎週読んでみる」と書いてあったので早速購入してみました!

日経新聞 2月3日 44面

はい、面白い!
FP試験にもよくでてくる遺族年金についてです。
1級学科の応用にもでてくるので遺族年金の計算について無心に電卓をたたく……のではなく!

遺族年金について暗記している部分がでてくるのはもちろん、実際にFPとして活動したら相談されそうな内容が書いてある~!


テキスト以外からも学ぼう

テキストの学びはもちろん大事。
試験ではマスト!絶対!ここを欠かすのはありえない!

なんのためにやってるんだろう?
実際にはどうなんだろう?
という部分はテキスト以外で勉強できますね。

机の上でがっつり問題をこなすだけの勉強だけだと疲れてしまうので。

とりあえずやってみようと思います。

それでは~。



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