【靴が大きい】というのは、どのようなことなのか

こんにちは。

私が対面のお客様と、ほぼ毎回お話するのが【靴が大きい】という事の話です。

これでもかというほど、靴が大きいのはNGだと言っています。
しかし、それがどういう意味なのか、どのような判断なのか、まったくわからないというのが一般的です。

だから、靴選びができないのですよね。

少し前なのですが、ヨガ講師・姿勢改善指導をされている先生にお会いしました。
この先生もやはり「靴が姿勢に影響するのはわかるのだが、実際には体感としてよくわからない」という事でした。
というわけで、即！お履きの靴でサイズ感覚についての説明をいたしました。

大事なのは、靴の履き方です。これが一番大事です。

しっかり履ければ、足裏が反応します。

では、その時の動画をごらんください。

靴のサイズ、判断の手順

お店で靴を選ぶときに、サイズを迷っていると「もう1つ大きなサイズを試していいですか？」と聞くと思います。
これは、逆を試してほしいのです。
「もう１つ、小さいサイズを試していいですか？」このように聞きましょう。

そして、小さいサイズでも履けてしまうことが多いです。
理由は、今までが大きすぎの靴を履いていたからです。

それでも、よくわからないですよね。

巡では、靴の相談会を行っています。
対面で、しっかり靴のあらゆる説明をします。
足のサイズも正しく測定しますよ。

みなさん、ご自分で思っているより、かなり足は小さいのです。

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お持ちの靴、どんな状態か検証し、今後の改善に向けて動きましょう。