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人間は100%洗脳されてる?「マジメな人ほど」洗脳されてしまう理由とは...

前回の記事では、「不真面目な人ほど洗脳されない理由」についてお伝えしましたが、今回はマジメな人ほど洗脳されやすい理由をお伝えしますね。

洗脳ネタが続いてしまうのもあれなので、今回で一旦、このネタは最後にします。 また、新たな気付きが生まれればこの場かブログのなかでお伝えしていきますね。

さて、

あの残虐的かつ、忌々しい無差別殺人事件を起こしたオウム真理教の幹部といえば、超高学歴のエリート揃いでした。

まず前提として、

単純にアタマが良い、賢い、エリートな人たちをここではマジメと定義させていただきます。

マジメな人ほど洗脳されやすいというのは、やはり理由があるんですね。

すごく簡単に端折って説明します。

マジメな人間はまず、小中の義務教育で親と先生の板挟みでキッチリ洗脳されます。

ここで洗脳のステップ1は完了です。

次に高校と大学まで行くと、義務教育の延長で答え探しのプロとしてそれらが助長され、洗脳のステップ2までが完了となります。

そして、洗脳がステップ2まで完了した人間は、「答え探しくん」や「自分探しの旅大好きくん」になります。

ということは、次に寄生する相手を探して彷徨うことになるんですね。

新しい教祖を見つけるやいなやそのコミニュティに飛び込み、甘い言葉を放たれた日にはイチコロで洗脳されるでしょう。

そうなると、洗脳がステップ3まで完了するので、脱洗脳するのが自力では難しくなります。

それではステップ1〜3までのプロセスの間に何が起きて、どのように洗脳されていくのか説明します。


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