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異次元の少子化対策

「6月までには具体的に形にします」と、岸田総理が公言されている
この対策、そろそろ5月も後半に入り、進捗が気になるところですが

そもそも異次元ってなんだろう?と、ググってみました。

「異次元」は「別の次元」「普通とは全く異なる考え方」という意味の言葉です。 次元が違うぐらい、これまでとは全く違った斬新な発想で物事を行うというときによく使われます。 「異次元の少子化対策」であれば、これまでとは全く違った発想によって行われる少子化対策ということです。

語彙力.comより

なるほど!つまり、今までにない、次元という切り口から、新しい少子化対策に取り組んでいこう!という意思表明をされたという事。

私としては、「異次元から地球にやってきた「赤ちゃん」の存在を体験的に学んでいただく「赤ちゃん先生」の取り組み」を全ての国民に体験してもらうときが来たか!と、嬉しく感じています。

日本人は態度に厳しい?

子連れではたらく!をスローガンに赤ちゃん先生を日本各地で展開する中、日本人の「赤ちゃん連れに対する適応能力のなさ」を様々なところで体験しました。

ももちゃん事件

赤ちゃん先生立ち上げ当初、教育機関での開催が終わり、子連れのメンバーと和食屋さんで食事をしていた時のエピソード。食べ終わり、子ども用の椅子にじっと座っておれない1歳のももちゃん。お母さんは騒ぎ出す前に椅子から下ろしました。ももちゃんが通路をトコトコ歩き出した時、サラリーマンらしき男性がすごい形相で「子どもをじっとさせろ!」と、暴言。恐ろしくなり全員でお店を出ました。

年配の女性からの誹謗電話

また、別の日には年配の上品なマダムから理事長ですか?と連絡が入り、「先日オタクのメンバーさんとおぼしき方が、赤ちゃんをベビーカーに乗せてカフェでパンフレットを見せて勧めていました」その方によると、赤ちゃんを公共の場所でベビーカーに放置して営業するなぞとんでもない!というご意見だった様です

今までにない対策(異次元)を考えるなら、日々異次元空間から地球にからやってきた赤ん坊と日々関わるママ達のアイデアが必須になるのでは?

今までの政策を考えてきた人達だけでは絶対に浮かばないアイデアと行動力が必要だと感じます。

少子化が解消しつつある北欧の国 中でもデンマークの少子化対策が斬新すぎて面白い!

以前少子化対策大臣だった片山さつきさんに提案させていただき、大ウケでしたが、翌月に少子化大臣では無くなり、お蔵入り。

この案なら「異次元かも?」と、思い出した朝です。


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恵夕喜子(めぐみゆきこ)
鹿児島県奄美市生まれ
子育て中に、バブル期の大手証券会社で営業職を12年間。
同時に息子が入ったカブスカウトでリーダー体験10年間。
教育事業に興味を持ち、女性専門のコンサルタント会社で経験を積み2006年に独立。
2007年にNPO法人ママの働き方応援隊を立ち上げ、
2012年、出産後の女性が講師として、赤ちゃんと一緒に参加できる「赤ちゃん先生」をスタート

2023年世界一子どもの幸福度が高いと言われるオランダで広がったイエナプランをベースに
「イエナ式おうち探究塾」をFC展開中

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