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AI時代を生きる子ども達が知らないとヤバい4つのこと。

ここ最近、自分の身近なところでも、世の中が自動化され出しているな〜!と感じることが多くなった。例えば近所のスーパーはほとんどのところが自動レジに並ぶ人の方が増えているし、FCなどの飲食店にはお運びロボットが食事を運ぶシーンもさほど珍しがる子どもたちも減ってきた。
この10年で「人間に替わる」働くマシンが目につくようになってきた。
今の子どもたちが大人になる頃には今ある仕事の6割以上がなくなっているのだそう。(新しい仕事に入れ替わっているということ)


そう考えたら、今の子育て中の親御さんたちは我が子の将来像が見えにくいかもしれない。

子どもの将来は親なら誰でも気に掛かると思う。通知表とかテストの点とか日々の宿題とか、良いとか悪いとかの前に目の前に子どもがいると気になって当然だと思う。

私自身の子育て期はどうだったかな?と、振り返ってみた。

子育てよりも仕事が面白すぎた

子育てよりもボーイスカウトの野外活動にハマった

子育てよりも地域活動が楽しかった

そして、気がついたら

子ども達は自分らしい生き方を選んで破天荒な母よりも仲間に助けられ、パートナーに出会い、子どもを育て、なんとかなってるのです。


子育ては期間限定



子育中は大変だけど、過ぎてしまえばあっという間!
良い思い出になるのです。

気をつけないといけないのは、子どもの人生は親が育てる20年間よりもはるかに長い時間を自分で生きて、様々なことを自分で選択していかなければいけないのだということ。

選択するチカラ

子どもが未来を幸せに生きれるかどうかは、この「選択するチカラ」そして、「選択できる環境」この2つを自分の力で引き寄せることができるかどうか?ここにかかってくる!
と言っても過言ではないのです。

では、親は一体何をすれば良いのか?

選択するチカラをつけるステップその①

答えは教えない。

一定の年齢になると、子どもは何でもかんでも聞いてくる。つまり、子どもの脳内で「問い」が生まれるのだ。この問いを親にぶつけてくる。その時に親が絶対にやってはいけないのは、安易に答えを教えてしまうこと。答えを教えた段階でこどもの「探究心」はそこで閉じてしまうのです。

選択するチカラをつけるステップその②

自分の頭で考えさせる

答えを教えないとどうなるのか?自分の頭で考えだします。自分の中から問いが出るように仕向けるその理由は・・・


選択するチカラをつけるステップその③

自分で選ばせる

自分の頭で考えれると、そこからの流れで自分で選べる力がついてきます。

選択するチカラをつけるステップその④

自分で選べる環境を与える

自分で選べる力がついた時に親がやってあげることは「選べる環境」を与えてあげることです。

まとめ
世の中がどんどん進化していく中、今の子どもたちが社会に出る頃には、「仕事」の本質は大きく変わっていることはもう間違いない。そんな未来で生きる我が子に親がやってあげれることは、塾に行かせることではなく、いい大学に行かせることでもなく、「自分で選ぶ力をつけさせる」これ一択だと思うのです。


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【ママが変われば日本が変わる】

オランダの子ども達の幸福度が世界一高い理由!それは、「問いを引き出す」教育法だから。

子どもはちゃんと生きて行くためのチカラを持って生まれてきている、それを台無しにしてるのが大人たちなのです。
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恵夕喜子(めぐみゆきこ)
鹿児島県奄美市生まれ
子育て中に、バブル期の大手証券会社で営業職を12年間。
同時に息子が入ったカブスカウトでリーダー体験10年間。
教育事業に興味を持ち、女性専門のコンサルタント会社で経験を積み2006年に独立。
2007年にNPO法人ママの働き方応援隊を立ち上げ、
2012年、出産後の女性が講師として、赤ちゃんと一緒に参加できる「赤ちゃん先生」をスタート

2023年世界一子どもの幸福度が高いと言われるオランダで広がったイエナプランをベースに
「イエナ式おうち探究塾」をFC展開中

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