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声楽レッスンあるある『すとめカンタービレ』
こんにちは。 ソプラノ歌手の須藤恵=すとめです。 声楽レッスンあるある『すとめカンタービレ』第1話「初めてのイタリア歌曲」音楽界系レッスンのネタは尽きないですよね。結局、先生も生徒も必死なんです! 「体育会系」という言葉がありますけど、「音楽界系」もなかなかのストイックさがあります。 今の時代のレッスンはどうか分かりませんが、私が学生の頃は、まだまだ強烈に怖い先生が大勢いらっしゃいました。 生徒も先生も必死だったと思います。そんな時代で勉強したからこその伝説的なレッスンエピソードはたくさんあります。レッスンで怒られて泣いて帰るのは普通。でも次のレッスンまでにやらなくてはいけない課題は山ほどある。泣いている暇さえ無かった。そんな懐かしい時代を思い出しつつ、動画を撮ってみました。楽しんでいただければと思います。 ちなみに、恵眞先生もすとめちゃんも架空の人物。何となく声楽の先生ってこんな感じ、生徒ってこんな感じをイメージしてキャラを作っております。でも超あるあるだと思います。 ソプラノ須藤 恵 【プロフィール】沼田市出身。洗足学園大学声楽科卒業。同大学専攻科修了。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。ぐんま新人、神奈川新人演奏会出演。イタリア声楽コンコルソ入選。元群馬オペラ協会、元藤原歌劇団団員。 小学校から高等学校までの音楽教諭、音楽教室声楽科講師、合唱団指導者等を勤めた。 舞台では「魔笛」「コシファントゥッテ」「こうもり」「夕鶴」など数多くの オペラやイベントに出演。 近年は、歌を楽しむ会「ジングシューレ」やリサイタルの開催、ジャズとクラシックのコラボチーム「MISTO」を立ち上げ全国各地でコンサートに出演している。童謡から歌曲、オペラなどかなり幅広いジャンルのレパートリーを持っている。 音楽を楽しむ会「ピアッツァ」主宰。 林柳波調査研究会会員。