流行りモノ
初コロナ、真っ最中です。
しかも職場を危機的状況にしてしまいました。いやー、参った参った(笑)
大家族なので、隔離もだいぶツッコミどころ満載。仕方ない、あとは運を天に任せる。と私はだいぶ諦めたけど、夫は「足掻くよ!」と宣言してくれました。本当に感謝しかない。
私はエアコンなしの和室に隔離。でも、発熱のせいもあり全然暑いと感じない。
夫と末っ子は、車中泊。夫が車中泊もできるように仕上げたエブリィワゴンをここぞとばかりに使用。末っ子が怖いとか言うかな〜と思ってたけど、非常事態を楽しめる人のようだ。
大きな子どもたちはそれぞれの部屋でねる。ま、ここはあまり変わらないか。
今日は末っ子のサッカースクール。いつものように早めにお昼を食べて、1時間くらい昼寝して、バタバタ出ていった。
末っ子がいない家は静かだ。大きな子どもたちはヘラヘラ喋らないし、ママがいなくたってなんてことない。よく育ったもんだ。
末っ子が帰宅すると、一気に家の中がパステルカラーになる。うん、なってた。襖越しにそう見えた。
家族がみんな笑顔になる。今日はどうだった?何が楽しかった?と声を掛ける。そこから会話が始まって、もう、聞いてるこっちまでニヤニヤしちゃう。デレデレの大きな子どもたちと一生懸命お話する4歳児。「サッカースクールで4てんとったんだよ!」「スゴーイ!いつも練習がんばってるからだね!」「ちがうよ、4点じゃなくて6点取ったんでしょ?」「え?!ほんとに?!6てんもとったの?えー、オレすごいじゃーん!」「ね、ねえね、おにわでサッカーのれんしゅうしよう!」「えー……いいよぉ……」
それを襖越しにニヤニヤしながら聴いていた母は、末っ子が家に来てくれて本当に良かったなぁ。とつくづく感謝した。
ママと触れ合いたくて仕方ない末っ子だけど、他の家族がそこを埋めてくれる。大家族、歳の差きょうだい万歳だ。
そして、家事を一手に引き受けてくれてる夫にも感謝。
でも、先週は富士山登ってて不在にしてたもんね。ま!トントンってことで!
あーあ、早く熱下がらないかなー
頭痛も治まらないし。
健康が一番。
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