スポーツ選手　レスリング　尾崎野乃香

はじめに

今日の女性はレスリング、女子62キロ級の尾崎野乃香さんです。

尾崎さんがレスリング選手になられるまで

尾崎さんは2003年東京都のご出身です。2021年3月にJOCエリートアカデミーを修了され、4月から慶應義塾大学環境情報学部に進学されました。

2018年ユース五輪で金メダルを獲得され、2021年全日本選抜選手権で初優勝を飾り、初の世界選手権（１０月、ノルウェー・オスロ）代表を決められました。

このことについて

絶対に優勝して世界選手権に出ることを目標にやってきた。楽しみ。とてもワクワクしている」。

また勉強とスポーツの両立について

「勉強は大変だけど、レスリングをおろそかにすることなく両立できている。これを４年間貫いて頑張っていきたい。常に文武両道を頭に入れている」

と述べられています。

また

　勉強とレスリングに共通することは「考えること」だという。「レスリングは感覚的にやっているだけだと通用しなくなる。なぜ技がかからないのか、なぜ技がかかるのか、深く考える必要がある。勉強でもそう。考える癖がついているので、それをレスリングにも当てはめてできている」

と述べておられます。

今回の記事は以下の記事を参考に書きました。

慶応ガール尾崎野乃香が初優勝　パリ五輪まで「文武両道」　レスリング（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース

めぐめぐがすごいと思う尾崎野乃香さんのこと

1文武両道で活躍されていること

2頭を使ってレスリングをするという新しいタイプの選手であること

3その生き方が多分これからの多くのスポーツ選手のあり方を変えるだろうこと