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第10週 土曜日 メディアで活躍する女性 安達由美

10人目のメディアで活躍する女性は女優の安達祐実さんです。


安達 祐実(あだち ゆみ、1981年9月14日 - )さんは東京都出身です。

1983年2歳の時に子育て雑誌でモデルデビューされています。

そして後に子役としてCMなどで活躍した。

子役としてデビューしているため、同年代のタレントたちよりはるかに芸歴が長いので本人曰く「ウッチャンナンチャン、TM NETWORKは同期」なのだそうです。

子役時代初期は東京児童劇団、スペースクラフトジュニアに所属しておられました。

1991年、テレビCM「ハウス食品・咖喱工房」で注目を集め、「具が大きい」のフレーズは流行語にもなった。


以後、女優としての道を歩まれます。


1994年、テレビドラマ『家なき子』で主人公の相沢すず役を演じ、12歳とは思えない演技力で一躍脚光を浴びられます。

同作品は最高視聴率37.2%を記録し、すずの台詞である「同情するならカネをくれ」は新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となりました。


1994年12月20日に日本テレビに郵送された「安達祐実」宛の郵便物が爆発して、サンミュージック関連会社の社員ら3人が重軽傷を負う事件が発生しました(日本テレビ郵便爆弾事件)。それほど家なき子のヒットは大変なものでした。


デビュー当初は明るい性格の役が多かったが、『家なき子』以降は演技に幅が出て、多種多様な性格の役をこなすようになったそうです。また、10代の前半で30代の役を演じたり、20歳近くになってから5歳前後の少女の役を演じるなど、通常なら無理がある年齢設定の役も演じておられます。

10代後半には、「週刊プレイボーイ」誌で水着グラビア姿を披露して、話題を集められています。


さて安達さんは2005年9月14日井戸田潤との結婚会見を東京プリンスホテルで行われ、会見当日は安達の24歳の誕生日であり、当時妊娠2か月であったことで世間はびっくりしました。

 2005年11月13日に都内の教会で結婚式を挙行しされました。

2005年12月上旬から産休に入り、2006年4月12日に女児を出産、同年6月から仕事復帰されています。


4年後2009年1月8日に東京都内の区役所に井戸田との離婚届を提出したことが、翌日の1月9日に双方の所属事務所から発表されました。長女の親権は安達がもつことになりました。

10年後2014年11月13日、カメラマンの桑島智輝と再婚され同年、『花宵道中』で20年ぶりに映画主演を果たされます。


2016年2月24日、第2子妊娠を発表され、7月29日に男児出産をブログで報告されています。同年10月4日から仕事復帰している。

2020年4月23日発売の女性ファッション誌『CanCam』6月号(小学館)の表紙モデルに起用され、1982年に創刊された同誌史上最年長のカバーモデルとなられました。


たくさんの出演があります。

そして今でも写真集が買えるようです。






めぐめぐがすごいと思う安達祐実さんのこと

12歳から芸能界で生きておられて様々なことがあっても現在も活躍されているところ。

2TVだけでなく映画、写真集、そして肌がきれいという本まで本当に様々なジャンルで今も活躍されていること。

3様々なスキャンダルを乗り越え、自分らしさを貫いておられること。



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