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特級クラスのにくまんを食す

噂の肉まん

フザマン。

この何がすごいか。

「ああ肉まん食べたい、フザマンの」
という思考回路が生まれることです。

中華まん食べたい!


そう思う瞬間てあんまり無い。

コンビニとか駅とかデパ地下で、

ふと目に付いたから食べたくなることはあってもそれ目当てに出掛けたりまずしない。


“たかが肉まん、されど肉まん”

その明確なコンセプトのもと、

①原材料に徹底的にこだわり
②こだわるが故に個数限定
③店舗を持たず限られた場所での販売
という戦略。

原材料をみて驚いた。

自家製へのこだわりが凄まじい。

肉まんに対してとにかく真摯な姿勢である。


ニクマン、ショウガ、アンチー(アンチョビチーズ)


特に印象的なのなショウガとアンチー。

主役の味、ちゃんと存在感出してるんだけどそれは肉の旨味と調味料と野菜達の調和あってこそ引き立っている。

そして、それがもーっちりのほわほわの皮に包まれてる。

まさかね、

肉まんがこんなハートフルなご馳走に成り上がる日が来るとは思わなかった。


パッケージも秀逸で

召し上がり方の記載がすき。

蛇口からシャって表現がとても好き。

絵の躍動感が最高でしかない。

ありがとうフザマン。

ご馳走様でした。


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