人生は思った通りになる
「台所は家庭の薬箱」
重ね煮アカデミー 田島恵です。
久しぶりにビジネス書を読みました。
犬飼ターボ氏
『CHANCE』
成功者がくれた運命の鍵
ストーリーになっているので
読み進めやすく、
次は?次は?と一気に読破しました。
私が起業してから
実際にやってきて良かったと思っていること、
まだできていない、取り入れていきたいと感じたことを
記します。
ビジネスで成功したいのか
人生で成功したいのか
手段と目的を間違えないこと。
ビジネスは成功しても
人生で成功していない人は沢山いる。
成功には様々な意味合いがあるけれど
自分にとっての成功のイメージを持つことが大切。
人生の目標に対して、
ビジネスの成功があり、手段があるということ。
何度も聞いていたし、
分かっていたつもりでも
改めて振り返るきっかけになった。
仕事を始める時や
うまくいっている時こそ忘れがちになる大切なこと。
私はどんな人生を歩みたいの?
重ね煮の体現者となり、
息子や家族を幸せに導いてくれた重ね煮を
より多くの人に届けたい。
届けた人たちの声を家族に聞かせたい。
重ね煮が色々な場面で喜ばれている様子を見たい。
つまり、重ね煮が当たり前になっている
そんな世界を家族に見せたい。
登場人物である弓池の言葉に背中を押してもらえた。
CHANCEはいつも転がっている
全く新しいことを始めようとする必要はなくて
CHANCEは誰にでも足元に転がっている。
それに気づくか気づかないかの違いだ。
人やモノとの出会い、トラブル、
そこから気づき考え、言葉にして行動する。
この連鎖がCHANCEを手に入れるか入れないかの違いと感じた。
CHANCEに気づくには、手に入れるには
人生の目的にベクトルを合わせて忘れないこと。
未来の自分で行動すること。
今の自分へのプライドは必要ない
新しいことに挑戦する時には
失敗したら格好悪い
人からどう見られるかが気になるもの。
これは捨ててよいプライド。
言葉を変えれば、
まだ成功していない自分に対して
持っている不要なプライド。
持つべきは
成功することへのプライド。
そのためには言葉から変えてみる。
言葉が変われば意志が生まれ
行動が変わる、未来が変わる。
「やりたいと思います。」
でなく「やります。」
「やってみます。」
でなく「やり切ります。」
私自身が重ね煮をママの当たり前にしたい。
その夢に対して
それぞれの段階となる目標へ向き合いながら
変え続けてきたのは自分への言葉。
結局のところ
できるかできないか、でなく
やるかやらないか。
言葉を言い切ると
覚悟ができる!考動が変わる!
自分の使う言葉が
自分を、未来を変える、と思っています。
私が掴みたいCHANCE
私は今、BeautyJapanコンテストへ挑戦中。
BeautyJapanコンテストへの出場は
「重ね煮を当たり前にしたい」夢への
ひとつの通過点です。
事前審査やクラウドファンディングなど
初めてのことに挑戦中で
沢山の方に応援をお願いしています。
正直不安も抵抗も沢山あります。
けれども、
今の自分に対するプライドは不要、
未来を実現する自分にプライドを持つ
この本から得た勇気をもとに
行動しています。
私は今、
BeautyJapanコンテスト挑戦という
CHANCEを手にしている。
だから、
日本大会へ出場して
今より広い場所で、
今より多くの方へ、
重ね煮の力を
重ね煮が当たり前になった世界を届けたい。
そんな勇気をもらった本でした。
その他、人を採用する時の見方、
人との関わり方、教え方、
次のステージへ行くにあたり、
今の自分に足りない箇所に気づかされました。
キャッチコピーをつけるならば
『人生は思った通りになる』
いい意味でもそうでない意味でも。
もう一度振り返り実践していきます。
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