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2021年5月、今、新しいことにチャレ ンジしようとしている。

ことの発端は、数日前の満月の夜、Club house でのこと。

当時、毎夜21時から仲間とClub house (音声 SNSアプリケーション)でスピリチュアル な話題について意見を交換し合うコミュニテ ィをやっていて、その中で仲間の一人に「メ グさん(=私のこと)… 本を書いたらどうで すか?」と言われたことから…

本を出すというのは、私にとって叶えたい 「夢」の一つではあったが、簡単な事ではな 2 いとわかっていた。それは、これまでに何度 か自身がしてきた体験を本に書いてみたらど うか?と言われ、2、3度「書いてみよう」 と、パソコンに向かったことがあった。しか し、なかなか書き進めることができなかった から。

なのに、その時は、何となく「本を出す」 と決めた。

仲間から「書いたら… 」と言われた瞬間に、 否定の言葉よりも先に、書きたいと思い、も ちろん書きたい内容も決まっていた。

それは、六年間、私が体験してきたライフ ストーリーで、いつかは活字として書き残し たいと思っていたもの。

誰のためでもなく、 自分のために…

以前、2、3度書こうと思った時と、今回 は少し違う感覚で、取り合えず気負わずに、 気楽に書き始めることにした。

この文章が本になり、皆さんの目に触れる こととなった時には、私の「本を出版する」 は現実となり、想いはカタチになったという ことになる。 そう考えると私のワクワクは止まらなかっ た。(笑)

そして、書き始めるタイミングを数日後の 5月に決めた。

私にとって、5月は人生のターニングポイ ントとも言える月で、良くも悪くも人生が動くタイミングで、ライフストーリーを書き始めるのに相応しいと感じた。

2021年5月、鹿児島に流れ着いて、ち ょうど3年、あの「運命を変えた日」も5月 で、ちょうど6年となる。 このタイミングで本を書くという良い機会を得たので、自分自身とじっくり向き合いな がら、過去を紐解くことにした。

これから書くことは、結婚をし、2人の子 どもを持つ、ごくごく普通のサラリーマンだ った私の人生が、ある日、一人の女性との出 会いによって、人生のベクトルが大きく変化 し、想像もしていなかった、これまでと真逆 の人生を歩むことになった一連の出来事を現在の記憶をもとに紐解き、綴ったものである。

2021年5月吉日
スピリチュアルライフコーチ め組のひと― 德(MEGUMI ― )


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