私の👂耳鳴りと聴覚過敏と不安症

耳鳴りはそうだった。頭の中の音だから、なんだ、自分でコントロールできるじゃん。無視しよって思えばいんじゃん。と、再度気がつくまで気が狂いそうになってた私。24時間人は耳鳴りがする。誰でも。
その音が大きくなって絶えず感じるようになったのは2024年1月22日、耳鼻科で中耳炎と診断されてから、一週間後くらい。ちょうど聴力が戻ってきてるなあと自覚したあたりからキンキンの耳鳴りは始まった。音が高いので、いつでも聞こえる（ような気がする）。気が狂いそう、的な日々。さらに追い打ちをかけるように聴覚過敏が自覚された。風の音が聞こえる！治ってきた、やったーと思えば、やたらうるさくビュービュー感じる。車の走行音がもはや怖くてビビる。コンビニや店の音楽がビリビリと聞こえる。買い物はムリだ。皿のカチャンと鳴る音が、水道水が流れる音が、ヒーターのモーター音が気にすれば気にするほどストレスになった。不安でいっぱいで正直インターネットを検索しまくった。検索ワードはここで書きたくない。
悪ければ悪いほどその情報に振り回された。同じことまた医師に訊ねる。悩みやストレスのもとを吐き出す。と、私はいくつかの薬と五苓散を出された。もはや中耳炎より聴力より、この耳鳴りと反響音がストレスにほかならない。ストレスのもとを絶たないと治りにくいと言われた。
悪夢は見ないほうがいい。（よく見ている）

おとといからヨガを始めた。ヨガで、ひねりのポーズのときに、頭をどう傾けると目眩がするのかわかった。私は何年か前もメニエールに近い症状だと診断された。その時は、目眩、頭痛、歯痛、耳閉感などで苦しんだ。寒い冬には、いつだったかやはりスキー場で、職場までの徒歩で聞こえた音楽、走行音が割れていたように思う。

元々持っている身体の弱点が悪化するトリガーがある。私は今回も無邪気にそのトリガーをひいてしまった。無知、無邪気、お馬鹿さんというか。またしてもまたしてもトリガーがそこにあるのに、気が付かず。

身体の免疫力が落ちてると、普段のなんでもない行いからガタガタと体調を崩すもんなんです。そして治りは遅いです。本当に気が遠くなる道のり。崩すのは一瞬。それでも改善は出来るものです。

目も耳も腸も弱いので、ムリしちゃいけない。疲れたなーと感じる前から休むべき。
自分を眺めたいからnote始めた。治したいから始めた。

息子の卒業式で合唱をきれいに聞き取りたいからnote始めた。

腸内を整えるとか、セロトニン分泌を心がけるとか大切。もちろんその上で、自分の脳が、置かれた新たな環境に適応する力を信じたい。そして治したい。今日誕生日だ。私はアラフィフです。