「札幌スープカリーせんべい」で温もりを感じる一時

　北海道は、日本の最北の島で、自然や食べ物が豊富なところです。北海道の名物の一つが「スープカレー」です。スープカレーは、野菜や肉をたっぷり入れたスパイシーなスープで、ご飯と一緒に食べます。スープカレーは、インドのカレーとは違って、日本人の口に合うようにアレンジされたものです。スープカレーの発祥の地は、北海道の札幌市と言われています。

　私は、北海道限定の「札幌スープカリーせんべい」を頂きました。せんべいというより辛いかりんとうのようで、とても旨辛いです。くせになる味で、あぶない食べ物です。一袋すぐに完食してしまいました。インドチャイを、これも頂いて愛用している手作りの漆喰のカップで飲みました。素材が木なので軽いですし、温もりがあります。このカップで飲むと心も温まります。チャイと「札幌スープカリーせんべい」はとても合いますね。
札幌のスープカレーといえば、マジックスパイスというお店が有名です。マジックスパイスは、スープカレーの専門店で、自分で辛さやトッピングを選べます。

　下北沢のお店には、友人に誘われて行ったことがありますが、しばらく行っていません。また行きたくなりました。マジックスパイスのスープカレーは、北海道の味と温もりを感じさせてくれる一品です。
そして、友人にマジスパの社長にも紹介され、席まで来てくれて、初対面なのに、気さくに楽しくお話させていただきました。
北海道の味と温もりを感じることができました。

　北海道の人々は、自然と共生し、美味しいものを作り、人に優しく接すると思います。

マジックスパイス（マジスパ）＠下北沢

札幌スープカリーせんべい