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酉の市で見た龍の絵

 11月23日、酉の市の時期、平泉展出品者のハルブラウン シホさんの絵「宝龍」が浅草の長國寺に展示していると案内がきて、見に行ってきました。
午後でしたが、案の定人で身動きできませんでした。

 人々の熱気を感じながら、ハルブラウン シホさんの絵の前に立つと、龍の鱗が金で描かれていることに目を奪われます。まるで、龍が空を舞っているかのような迫力が想像でき、思わず息を呑みました。

 私は、神頼みなどはしませんが、この絵を見ていると、何か運が開けそうな気がしてきます。ハルブラウン シホさんは、この絵を描くために、長い年月をかけて独学で研究を重ねてきました。その想いが、絵に込められているのかもしれません。
ハルブラウン シホさんは、お客さんに紹介されて、長國寺の入り口に展示されるようになったそうです。来年は、浅草寺に展示したいと夢見ていました、そうなると良いですね。
 
 龍の絵によって、人と人がつながり、先ずは作家(ハルブラウン シホさん)が開運した。そんな目出度い龍の絵でした。

感想:
 酉の市は、現代のAIやデジタル社会においても、アナログな慣習が根付いていることに、興味を持ちました。熊手を購入して商売繁盛を願う人々は、プラシボー効果で実際に繁盛するのかもしれません。
また、ハルブラウン シホさんの龍の絵は、開運成就の絵であると聞いて、とても嬉しくなりました。
頑張っている作家(ハルブラウン シホさん)を応援することによって、自分も元気になれました。
ありがとうございます。

この絵を見た人が、開運して、幸せを掴めるように願っています。


「宝龍」ハルブラウン シホさn

長國寺の熊手は、福島へ送られます。

長國寺の熊手

 酉の市とは、毎年11月の酉の日に行われる祭りで、縁起物の熊手が売られることで知られています。鷲神社、酉の寺、大鳥神社など、鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事として知られ、関東地方を中心とする祭りです1. 熊手は、商売繁盛や開運招福の縁起物として扱われ、多くの露店で威勢よく手締めして売られます1. 酉の市は、関東地方を中心に多くの人々が訪れ、年末の風物詩として親しまれています。

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