私が文章書くことが好きな理由 ~やっぱりアーティストの皆さんって“キャッチする”能力が高いなって思ったお話~
あ、これ、『PMC(ぴあMOOK)』っていう雑誌の一部分を撮ったんだけれど。
顔載せなくても色気凄くない??(笑)
THE YELLOW MONKEYってこんな凄い雰囲気を纏っていたんだって集結してから気付いたのだけれど。解散前のイエローモンキーは全然私にはヒットしていなかったからさ。(いや、そんなカミングアウトいらんし。汗)
今の4人は本当に勢いが凄いからぜひライブに行って欲しいのだけれど、今回、なぜ、音楽noteの方で書かなかったかと言うと、雑誌読んでたらとても、個人的なことを書きたくなったからなのよね。
この雑誌の中で4人に質問していくページがあって(『120Q』っていう特集ページ)、そこでVo.のロビンこと、吉井和哉氏の考え方にとてもハッとさせられたことがあって。
Q111 好奇心を枯らさない秘訣は?
この質問の回答がとても私の中でなるほど!って思ったから、ぜひ、雑誌でチェックしてほしいんだけれど(回し者じゃないよ。笑)、私が文章が好き(というか、文章で自分を表現したいという感じかな?)な理由も多分、これだな!って思ったの。
雑誌のネタバレになっちゃうから深くは語れないけれど、私は、小学3年生の時に人権作文というものに応募したことがあって。
別に賞を取ったとかそういう実績があるわけではないのだけれど、後日、先生が私の作文をクラスのみんなの前で読み上げてくれたの。
その時はめちゃくちゃ恥ずかしかったんだけれど、結構嬉しくてね。
だからと言って国語の成績が良かったわけでもなかったし、極々普通の(オタク寄りのw)学生だったんだけれど、大学も小論文で受かったようなもので。(笑)
レポートも思ったほど、苦ではなかったんだよね。(さすがに卒論は苦労したけれど。笑)
だから、勉強にはまるっきりご縁がなかったけれど、文章を書くことに関しては抵抗がなかった、っていうことは結構今になっても影響を受けているんだなぁって、今回吉井さんの回答読んで思ったんだ。
でさ、やっぱり、アーティストの皆さんって、みんなに楽しさとか感動を与えてくれるじゃない??これってやっぱり、独りよがりとか自己満だけでは成り立たないお仕事だと思うのよ。
で、普段私たちが普通に生活していたら気付かないようなところに「ん?」って気が付いて、手に取って「なるほどね。」みたいな感じで、それを歌詞にしたりメロディーにしたりして。
それで、リスナーの我々がハッとして、その曲を聴いてから考え方を見直したり人生を見つめ直したり、はたまた人生を変えちゃったりしてね。(笑)
もちろん、アーティストに限らず、何かを生み出すお仕事をしている人ってそういう感覚を持っている人が多いと思うのだけれど、そういう人から何かを学び取りやすいのってやっぱり、音楽だったり小説や漫画だったり絵画だったりの芸術家の皆さんだと思う。
企業の人だとセミナーや自己啓発本とか、そこの会社に就職しないと分からないじゃない??限定的というか。(SNSもあるけれども。)
“遊び感覚”で(というと語弊があるかもしれないけれど。汗)、哲学というか、人生観というか…そういうのを学べるのってやっぱり芸術だと思うんだよね。
だからこそ、カリスマ性が生まれやすいのかもしれないし。
そういう人たちの感性ってやっぱり独特で、魅力的なんだよね。だから凄いって思うし。感動するし。
しかも押しつけがましくないし。(…それは人によるかもな?笑)
という感じで、読み応えのある雑誌でとても良かった♪♪(まだAERA買ってない…あるかな?汗)
気になったらぜひ読んでみてください♪♪
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