「劇場版すとぷり」が楽しみすぎる
早いものでもう５月ですね。ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいました。
この春は娘の入学準備と私のお仕事の忙しさもあってnoteを開く余裕もありませんでしたが、それらも少し落ち着いてようやくnoteを書きたいなと思える余裕ができました。
さて、前回すとぷりのバレンタイン曲について書いてから今日までの間に、特に大きなお知らせが３つも発表されました。
１つめは、すとぷり初のスマートフォン向けゲームアプリ「すとぷりWith!!（すとうぃず）」が正式サービスを開始！
２つめは、すとぷり初…いや、この界隈でも初のアニメ映画化の発表！！
その後の続報はこちら
そして３つめは、すとぷりの新冠番組の発表！！！
６人でのすとぷりがリスタートを切ったとたん、堰を切ったようにたくさんの動画や楽曲が投稿され、そんな中にこんな大きなお知らせが３つもあって！この春は毎日忙しいやら嬉しいやら驚きやらで、いい意味で心が落ち着かない日々を送っていました。
どれも嬉しいお知らせなのでそれぞれについて書きたいところですが、今回は映画「劇場版すとぷり はじまりの物物」について書いていきたいと思います。
すとぷりのYouTube公式チャンネル「すとぷりちゃんねる」には以前からたくさんのアニメ動画が投稿されていますが、下の動画のようにイラストに声をあてている動画（説明が下手ですみません）が私が知ってるすとぷりアニメでした。
色々な表情のイラストが使われ、背景も工夫されていますが、『アニメ』と聞いて思い浮かべるような滑らかな動きのアニメとは少し違います。
それが、滑らかに動くアニメーション動画となって映画化！しかも全国で上映されるなんて！！
２年前に明治さんとのコラボでアニメCMが解禁された時、なめらかに動くメンバー達に感動し、りすなーの間でも「〇〇くんが動いてる！！」とざわついた事を覚えています。アニメ映画の制作期間を考えた時、もしかしてこの頃からぼんやりとでも映画製作について考えていたのかなぁと一人で想像してしまいました。
映画の告知発表前には重大告知があるとお知らせがあり、娘と一緒に色々と予想していました。最初のヒントは『すとぷり初』という事のみ。
色んな事に挑戦してきたすとぷりがまだ挑戦してない事って何だろうと考えて真っ先に浮かんだのは「スタジアムライブ」。でもまだ６人に戻ったばかりだし…と、他に思いついたのは「スイーツパラダイスとのコラボ」。それくらいしか私は想像できませんでした。
一方、娘は「あとはもしかして映画とか？だって他にないじゃん」と言ってて、そのまさかまさかの映画！本当に驚きました。
『劇場版すとぷり はじまりの物語～Strawberry School Festival!!!～』
■STAFF
製作総指揮：ななもり。
監督：松浦直紀
原作：柏原真人
企画プロデュース：ななもり。
脚本：涼村千夏
キャラクターデザイン：中村ユミ
美術監督：米田隆裕
音楽：STPR Records
アニメーション制作：ライデンフィルム
製作：劇場版すとぷり製作委員会
配給：ブシロードムーブ
監修：STPR Studio
詳しいストーリーはまだ公表されていませんが、映像を観ると学園もののよう。特報第二弾PVの中では６人が輪になって「すとぷり、いいかも！」と莉犬くんのセリフがあったので、『すとぷり』というグループ名を決めるシーンなのかな。学校で出会った６人がすとぷりを結成するというストーリーなのでしょうか。
実際のすとぷりメンバーの年の差は６歳あって、出会い方も活動を始めた理由もメンバーによって様々ですが、実話も絡んだストーリーになるのか全く違うフィクションなのか…とにかく、どんなストーリーになるのか楽しみです。
人生初のムビチケ購入
上映予定の劇場は全国で300館以上との事。私が住む市でも５館で上映されるようで、その上映館数の多さからも期待度が大きい事が伺えます。
４月26日にはムビチケも発売され、私も朝８時から営業開始していた映画館へ行き、ムビチケと特典のクリアファイルをゲットしました。
ムビチケの存在は知っていましたが購入は初めて。こうして実際に手に取ると、本当に映画館ですとぷりの映画が上映されるんだなあと感慨深いものがありました。
最初は購入特典としていただけるクリアファイルに惹かれていましたが、ムビチケ自体も記念として残せるものだし、今まで購入した事なかったけどムビチケいいなと今回初めて思い、莉犬くんが主演の声を務めた劇場版『Re:STARS 〜未来へ繋ぐ2つのきらぼし〜』の時もムビチケを購入しておけばよかった！と、今になって後悔してます💦
そして、なーくんの放送で知りましたが、ムビチケを映画館で購入する事で劇場が上映時間や回数を決めやすくなるとの事。なるほど、確かにそうですよね。
鑑賞当日に劇場やネットでチケットを購入する事もできるけど、事前にムビチケがどれだけ売れたかで劇場側も予定が組みやすいし、ムビチケが売れれば売れる程お客さんが多いという事で、上映期間も長くなるかもしれません。
今回のムビチケは『第一弾』となっていますが、第二弾もあるのか、もしあればその時は違うデザインで発売されるのか…それも気になっています。
ちなみにですが、劇場に置かれるフライヤー（チラシ）も欲しくて何度か劇場に通ったのですがなかなか出会えず、まぁご縁があればでいいか…とちょっと諦めていた時、娘が「学校帰り途中の映画館に寄ったらあったよ！！」と２枚持って帰ってくれました！ありがたい。
映画によっては時期によって内容の違うフライヤーが置かれる事があるけど、それもあるのかな？とそこも気になるところです。
そして、この記事の一番上の写真。ゴールデンウィーク中に娘が「映画館に行ったらあった！」と撮ってきてくれたものです。『COMING SOON』の文字でさらにワクワク感が増しました。
余談ですが、こうして母娘で同じ好きを共有できて、楽しいを分かち合えて本当に嬉しいなあと改めて感じました。
すとぷり初の1stシングル発売も！
映画公開に伴って、すとぷり初のファーストシングル発売の発表もありました。そういえば、これまでCDアルバムの発売は何枚もありますが、シングルCDの発売は今回が初めて。しかも、発売を記念してのイベントも全国であります。
イベントでの握手会はなんと５年ぶり！握手なんて想像しただけで卒倒しそう💦って、まず当選するかわからないのに、会える設定で想像してる自分に笑ってしまいましたが。
さとみくんは去年リリースしたフルアルバムの記念イベントでリスナーの皆さんと会える機会を作ってくれましたが、その他のメンバーと会えるのは去年春のアリーナツアー以来。活動を休止していたなーくんとジェルくんに至っては2022年のドームツアー以来の対面になります。
肝心の楽曲はすとぷりととても相性のいいHoneyWorksさんの書下ろし曲、そして我らがるぅとくんも映画のために２曲制作してくれてます。ハニワさんの楽曲はもちろん楽しみですが、るぅとくんが作るすとぷり曲にはいつも胸を打たれるので今回も期待しています。
そういえば、握手会のイベントの時、映画館や本屋さん、CDショップも回るかもというお話しもなーくんがされていました。東京以外の都市でも回ってくれるのかな。
これから色んな情報が解禁されていくと思うので続報が楽しみです。
リリースは６月５日(水)。すとぷりの結成日である６月４日はフラゲ日になります。
映画より先に楽曲が公開される事になるので、楽曲を聴いて映画の予想もできるかなと思ったり、もしくは映画の公開日まであえて深い予想はしないでおこうかなと思ったり、色んな事を考えてワクワクしてます。
映画公開日の７月19日(金)はできたらお仕事お休みしたい！というか、特段の出来事がない限りお休みします。そして娘と一緒に初回上映を観るつもりでしたが、学校の予定は終業式。という事で、午前から上映されるようなら午前は１人で、午後から娘と行ってきます！
今年の夏が楽しみすぎる！
長々となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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