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AmazonPODのページ数が変わった場合

 みなさん、こんにちは(*^O^*)お疲れさまです。
 今日は、AmazonPOD、Amazonの紙の本、ペーパーバックの、出版について、自分用のメモの意味でも書き残しておこうと思い立ち、筆をとりました。

 と言っても、再出版、です。初めての一からの出版については、私の固定noteに記してありますので、もしよろしければ、御覧になってください。

 さて、私は、2021年の10月あたりに、KDP(Kindle Direct Publishing)が、電子書籍だけではなく、紙の本(ペーパーバック)も出版可になった時に、自分の作り出したほとんどの小説を、ペーパーバック化しました。
 その時はまだ、自力では出版出来なかったので、夫にやってもらいました。
 その時、夫と口論してまで、こだわった私好みの仕様というのが……。

 ポイントです。字の大きさです。
 私は、長い間、おばあちゃんの介護をしていて、いつもおばあちゃんに書いた小説を一番に読んでもらっていたので、お年寄りが読み易い仕様にしたかったのです。
 もうおばあちゃんは亡くなってしまいましたが、字が大きい本を、どうしても作りたいと思ってしまいました。

 なんと、14ポイントにしてしまったのです。
 めっちゃデッカいですよね。あれから三年経ってみて、それらの本を手に取って読んでみると、笑いがこみ上げてきます。

 これを買って下さった方々は、いったいどう思うだろうか? と心配になってしまったのです。

 夫は、最初から、10.5ポイントに決まってるだろ、と。これが標準なんだ、と言っていました。

 私が見たところ、10.5ポイントはやはり小さくて、いろいろ試してみて、一番しっくりくるのが、11ポイントであることに気付きました。

 私の全部の書籍を11ポイントにしたい!
 そう思い立って、今回、全部の小説本を、刷新しました。

 そうすると、どういうことが起きるのかと言うと、
背表紙の幅が変わってくるんですよね。

 私は、GINPという無料アプリで表紙を作っていますが、
ひどいのになると、10ページくらい違ってくるので、
そうすると、約0.7ミリメートルくらい違ってきてしまうのです。

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