１日１動画見てアウトプット

https://youtu.be/znnZ1c1Ta4w

資産1000万円を貯めるためには【前半】

1000万円くらいまでは、投資で増やすというよりも、労働と倹約で資産を増やすというつもりでやった方が良い

資産1000万円を貯めるためのメインは
「労働と倹約」

蓄財初期の貢献度が高い
種銭の少ないうちは、資産運用の効果は小さい

資産運用のインパクトを実感し始めるのは
資産1000万円くらいになってから

毎年60万円貯金だけだと
1000万円ためるのに16.6ヶ月かかる

毎年貯める60万円を5%で運用し続けると
約13年で到達できるようになる

しかしそのうちの運用益は約20%
残りの80%は労働と倹約によって生みだされた資産

少ない種銭を一気に増やそうとすると
博打になりやすい

大きく増えたり大きく減ったりして
リスクが大きい

資産運用とは
長期的に長く付き合っていく必要があり
自分にとって
人生の中心・土台にまではならないが
人生を豊かにするもの

比較的再現性が高く
程よい温度感の投資を
長期的に取り組むことが大事！

労働と倹約は
人生を安定させる基本的な習慣になる

1000万円を作ることができる習慣が大事！

1000万円を作れた人は
貯める力が身についているから
収入をかなり下回る生活水準で生活できる

一度倹約が身につくと
なにがあっても赤字にしたくない
と思うようになる
毎日の歯みがきのように
やらないと気持ち悪い的な感じ

労働と倹約が身につくと
もし収入が減ってしまっても
なにか仕事を増やせばいい
生活水準を下げればいい
など想定外の事が起こっても
すぐ行動に移せるようになる

蓄財の過程で身につけた生活力こそ
経済的な安定をもたらすもの

もしなにかあっても家計を黒字にできる
もし本当にどうしようもない事態がおきても
十分な蓄えがあって乗り越えられる
ということ