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福島班メンバーの意思表明2024①🐥〜ゆきな編〜

みなさんこんにちは😊
めぐるめ福島班23期のゆきなです。久しぶりにnoteを書くので、少し緊張していますが、今回は去年の活動で感じたことと、今年の活動の意気込みを書かせて頂きたいと思います!

0.去年の活動を通して

 去年は「生産者と消費者の乖離」という課題に焦点をあて、両者のつながりを強化する取り組みとして野菜セットの販売や食事会等の活動を行いました。これらの活動を通して生産者と消費者の接点を増やせたことにやりがいを感じたことももちろんありますが、私が去年の活動を通して一番心に残っていることは、江川さんの育てている野菜や消費者の方に対する「想い」です。例えばアスパラを収穫するときに穂を傷つけないように1本1本丁寧に扱ったり、梱包をするときは高さを揃えて綺麗に包むことはもちろん、配達業者の方が運ぶときに落とさないようにする工夫をしたりなど、細かいところまで気を配ってお仕事をされている姿にとても感動をしました。他にもここでは紹介しきれないほど沢山の「想い」がありました。

1.今年の目標

 今年のめぐるめ福島班としての目標は去年に引き続き「生産者と消費者のつながりを強化すること」ですが、私は特に生産者の「想い」をより多くの方々に伝えることを目標にしています。去年の活動を通して知った江川さんの「想い」を今度はより多くの方々に発信していきたいと考えています。以下ではそのために私が特に力を入れたいと考えている企画の1つを紹介します😊

 今年行う企画の1つとして「サフラン花企画」というものを考えています。本来、サフランは花のめしべの部分を収穫して商品にするので、花の部分はそのまま処分されてしまいます。しかし、サフランはとても綺麗な紫色の花を咲かせます🌸実際に江川さんがサフランを育て始めたのは、親父さんが「荒れ地に花を」という考えで元々地味な色合いの漢方薬の植物ばかりだった畑に鮮やかな色のサフランの花を植えることにしたことがきっかけだそうです。そこで、このサフランの花を使用したキャンドルやアクセサリー等の小物を作成して形に残し、様々な方に見てほしいと思いました。

 この活動は直接食のサプライチェーンに関わる事ではないので、めぐるめの活動なのかという疑問はあるかもしれませんが、生産者の想いを届けるという点では意味のある企画なのではないかと考えています。

 この企画をはじめ、一つ一つの企画を通して少しでも多くの方々に「想い」を届けられるように頑張りたいと思います。

2.めぐるめ福島LINEスタンプ(少しだけ宣伝…)

 Instagramでも宣伝させていただいているのですが、この度、エガワコントラクターのアスパラガスをテーマにLINEスタンプを作成したので、是非チェックしていただけると嬉しいです👀✨普段使いできるものはもちろん、ちょっとしたアスパラの知識も学べるようになっています🌱

https://line.me/S/sticker/26758180

↑LINEスタンプストアリンク

3.さいごに

 めぐるめ福島班には様々な個性豊かなメンバーが集まっています。行動力がある人、動画編集が上手い人、外部との連絡を得意とする人などなど、誰一人欠けても成立しないプロジェクトです。私はめぐるめ福島班でよかったと(まだ折り返し地点ですけど)心のそこから思っています!残りの時間も悔いが残らないよう、精一杯プロジェクト活動に励みます😊

 長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました!これからもめぐるめ福島班をよろしくお願いします!!

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