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福島班メンバーの意思表明2024⑤🤸🏻‍♂️〜ゆう編〜

ご挨拶

 こんにちは!無事福島班4年へと昇格を果たしたゆうです!!

 福島班も今年で3年目に突入ということで、振り返ると偉大なる諸先輩方が通ってきた轍の存在感にびっくりさせられます。
今年1年私たちがどのように歩みを進めるのかと考えると、ワクワクとドキドキで胸がいっぱいですね。チャレンジ精神を大事に、今年も元気に頑張ります!

昨年の振り返り

 さて、まずは昨年度の振り返りからさせていただきます。昨年5月に福島班のメンバーとなってから、自分は3度の福島訪問と様々な企画を経験しました。今回は特に印象深かったものについて触れていきます。

 まず、福島訪問から振り返ってみると、「自分のちっぽけな世界がぐーんと広がった。」これに尽きます。ギャグみたいな見た目の奇形・規格外の人参をいっぱい収穫したり、あり得ないくらいの大きさの椎茸を収穫したり、夏の畑の暑さにぐったりしたり、五感を目一杯に使ってたくさんのことを学ぶことができました。

 次にサフラン企画について振り返ります。普段は生産者の方々と行動を共にすることが多い私達ですが、この企画では多くの消費者と交流を持つことができました。お料理の提供を通して、「生産者と消費者の乖離」に対する活動の矜持を今一度問い直す機会になった気がしています。

今年の意気込み

 昨年様々な経験をした私ですが、反省点・課題も勿論あります。それは大別すると以下の通りです。

1.生産者のこだわり・想いを消費者へと伝えきれなかった
2.アプローチできた消費者が限定的だった

 課題という書き方をしたものの、私としてはめぐるめ福島の活動に対し更なる可能性を感じているという側面が大きいです笑。

 それを踏まえた上で、今年の活動では生産者の想いをまず誰よりも自分たちがしっかり汲み取った上で、より多くの消費者へとアプローチするべく様々な企画を行っていきたいと考えています。

 ここまで仰々しいことを述べてきましたが、私個人としての意気込みとしては「とことん楽しいことを追求する」ということです。
「生産者と消費者の乖離」を課題として活動をしてはいますが、実際に活動しているのは我々めぐるめ福島です。
まずは自分たちが楽しみ、その楽しいことにたくさんの人を巻き込んでいく。そんな活動ができたら理想的だなと個人的には考えています。だからこそ、楽しいことを追い求めて色んなことに手を出していく1年にしていきたいと思います!

最後に

 冒頭にも書きましたが、今私は偉大なる諸先輩方の苦労の上に立って活動しています。昨年、先輩方が今年は土台固めの側面も強いと仰っていたのも印象的です。だからこそ、今年1年を通じて、素敵な同期・後輩と共に「めぐるめ福島」をもっともっと大きく躍進させたいと心の底から思っています。
私達も精一杯楽しむつもりでいるので、ぜひ巻き込まれにきてくださいね。

 長くなりましたが今回は以上とさせていただきます。ご精読ありがとうございました!!

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