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福島班メンバーの意思表明2024⑥✏️〜ありさ編〜

はじめまして!
新しくめぐるめ福島班に入りました、三年のありさです!

はじめてnoteを書くということで、拙い部分もあるかと思いますが、
最後までお付き合いいただけますと幸いです。

ゼミの活動が始まってから毎日があっという間に過ぎて、
この前まで長袖を着ていたのに、いつの間にか半袖の登場回数が増えてきました。
時の流れのはやさに驚くばかりですが、それだけ日々が充実している証拠なのかなと思うと、うれしいですね。

さて!今回は、私がめぐるめ福島に入った理由と今年度の目標をみなさんにお伝えしていきたいと思います。

〇めぐるめ福島に入った理由

めぐるめ福島に入った理由は、大きく分けて二点、
「食」に興味があったことと、「人」に惹かれたことです。

まず、「食」に興味があったという点についてですが、
みなさま、食に対する関心は強いでしょうか、?
私は、食に興味がある!と言いつつも、あまり強い方ではないです。
というのも、お腹にたまればなんでもいいかなと思う時があったり、
さらに食べるの面倒だからいっかと一人だったらご飯を抜くことがあったり、。

そんな中で、授業のレポートのために、ある食品メーカーのホームページを流し見していた際、「食はなくならない」というような趣旨の記事を見つけました。
その記事の中には、食に関心のない人が増え、今後サプリメント等で栄養が完全にとれるようになったとしても、人間には家族や友人との「食事の場」が必要であり、だから、「食」はなくならないんだ、というようなことが書いてありました。

(みんなで食べた江川さんのアスパラガス。まさに一緒に食事を楽しむことの幸せを感じた夜!)

つまり、食は人と人をつなぐものであり、人間が共に生活していく限り、
なくなるものではないんですね。
この記事を読んでから、私の食に対しての考え方は大きく変わり、
人をつなぐものとしての「食」に興味を持つようになりました。

そして、食卓での人と人のつながりだけでなく、
生産者と消費者をつなぐ「食」のあり方について興味を持ち、めぐるめに入ることを決めました。

次に、「人」に惹かれたという点についてですが、
そもそも、私の牛ゼミの志望動機の一つが先輩方に憧れたから、なんです(改めて書くとなんだかはずかしいですが、笑)

めぐるめ福島の先輩方の優しい雰囲気に惹かれたのはもちろんですが(大前提ゼミの先輩方は皆さん優しいです!)、
めぐるめ福島の活動でお世話になる江川さんが、プロジェクトのガイダンスやその後お話させていただいた際に、真剣にご自身のめぐるめ福島に対する思いを語っていらっしゃったのが印象的で、一緒に活動させてもらいたい!めぐるめ福島班に入りたい!という気持ちが強くなりました。

(だいすきな写真!)

他にも、アスパラガスが好き~など、色々な理由がありますが、
また機会があれば共有させてもらえると嬉しいです!笑

〇今年度の目標

まだ活動も始まったばかりで、具体的ではないのですが、
めぐるめ福島班の活動を通して、生産者である農家の方の想いを、消費者に伝えることによって、
生産者の方を身近に感じる人を増やし、そして、「食」に関して関心をもつ人を増やせたらと思っています。

お腹を満たすだけではなくて、もっと大きなパワーを持つ食の楽しさを、生産者との関わりという切り口から多くの人に感じてもらいたい、そして自分も感じたいです!

以上が私のめぐるめ福島班に入った理由と今年度の目標でした!

早速五月に福島を訪問させていただいたのですが、やることみること全てが本当に新鮮で、
学びが多く、これからの活動にわくわくが止まらない今日この頃です。

きっと忙しくてあっという間の二年間になるんだろうなあと思いますが、
やりきったといえるように、自分にできることを常に探して、精一杯頑張っていきたいです!

ご覧いただきありがとうございました!🌷


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