テレビを叩いて直すとプリンタのコンセント引き抜いてぶっさすのって似てる
結局は自分が悪かったという話を関西風の会話で要約してみた
「おい、なんかえらいことになったで!」
「どないしたん?」
「朝からええかげんな仕事のトラブルでな、急に書類スキャンせなあかんことになってん。で、さっさと済ませたいからコンビニ行ったんやけど…」
「で、スムーズにいったん?」
「あかんかったわ。スマホにデータ入れようとしたんやけど、そのスマホとプリンターがなんぼやっても繋がらへんの。店員さんに再起動してもらったけど、全然ダメ。あの、コンセント抜いて再起動するって、昭和か!って思ったわ。」
「あはは、なんやそれ。で、どうしたん?」
「2軒目のコンビニに行こうとしたら、次は風で傘が逆さまになってな。もう心の中でコントやん!って言いながら、人前を恥ずかしながら歩いてたら、強い風がまた吹いて、傘は元に戻ってラッキーってなったんやけど、、今度は閉じへんくなって。」
「なんやそれ、まるで漫才やんけ。」
「そやろ?で、2軒目でようやくスキャンしようと思ったら、また繋がらへんのよ。そしたらね、気づいたんや。」
「何に?」
「問題は、ずっと私のスマホやったんや。」
「ええー、マジかいな。」
「再起動したらサクッと繋がったわ。あんだけ苦労したのに、原因は自分にあったなんて…。」
「それはそれは、苦労されましたな。でも、えらい経験やったな。」
「せやな。思い出深い一日やったわ。最後に、風と格闘した傘、閉まれへんからコンビニの外の傘立てにひっかけてたんやけど、出たらなくなってて、でもまた見つかってん…。それが一番の収穫かもしれへん。」
「お前さんの話、まるでコメディドラマやな。でも、ええ話聞かせてもろたわ。」
「あはは、人生何が起こるかわからんで。次はお前さんの番やで!」
noteっていいなと思ったこと
GPTに協力してもらいながら今日の出来事を描いてみたのですが、noteの投稿を初めてから変わったことが一つ。
イライラしそうになった時、『あ、これってネタにできる』って思える様になりました。
いや、これって地味にQoL上がるすごいこと。
本当はもっと面白おかしく書ける文才が欲しいところだけれど。。。
これからも地味に投稿を続けていこうと思う。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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