見出し画像

セーフ!!安全な添加物☻

今回は安全な添加物についてです。
添加物は全てが悪者ではなく…
天然の成分や自然界で作られたものを似せて作られた成分や、実験で安全性が確認されている物もあります。

早速見ていきましょう♪

  1. アルミニウムフリーのベーキングパウダー

  2. 重曹

  3. 豆腐用凝固剤(にがり)

  4. 酒精

  5. 香辛料抽出物

  6. クエン酸

  7. ペクチン

  8. 赤キャベツ色素

  9. オレンジ色素

  10. アナトー色素

  11. キサンタンガム

  12. セルロース

  13. パプリカ色素

  14. ブドウ果皮色素

  15. 水酸化カルシウム


ざっと挙げてみると、これらになります。
詳しく見ていきましょう。


1.アルミニウムフリーのベーキングパウダー
アルミニウムは脳神経系へのダメージがあるとされるいるのでアルミニウムフリーを選びましょう。

2.重曹
ベーキングパウダーと同様に膨張剤として使われているものです。
成分表には膨張剤と一括表示されることも多く、その場合は何が使われているか分からないので注意が必要です。

⒊豆腐用凝固剤(にがり)
豆腐用凝固剤は、もともと海水に含まれるものなので安全性に問題はありません。
凝固剤として、食品衛生法で指定されているモノは、
『硫酸カルシウム』
『塩化マグネシウム(にがり)』
『グルコノデルタラクトン』
『塩化カルシウム』
『硫酸カルシウム』

購入するならば、塩化マグネシウムがつかわれているものを選びましょう。

4.酒精
でんぷんやはちみつを原料にして酵母で発酵して作られており、もともと飲食されてきた有史以前からの歴史もあります。

5.香辛料抽出物
天然の香辛料を抽出したもの。

6.クエン酸
自然界に存在する柑橘類の成分を真似て人工的に作られたもので
酸味料やPH調整剤として使われています。
過剰摂取しなければ問題なく、適量であれば肉体疲労にもプラスの効果が期待できます。

7.ペクチン
天然の柑橘類の皮から抽出したものです。
「ゲル化剤」と表記されていることが多いです。

8.赤キャベツ色素
名前の通り赤キャベツから抽出したものです。
天然色素になるので、危険性は低いです。

9.オレンジ色素
ミカン科アマダイダイの果実、果皮から搾汁して作られます。
天然色素です。

10.アナトー色素
ベニノキの種子から加熱した油脂です。着色料の一種です。

11.キサンタンガム
天然の多糖類で合成されています。
食品にトロミをつける増粘剤としての役割もあります。

12.セルロース
不溶性食物繊維であり、体内で消化されずに体外に排出されます。
粉チーズがくっつかないように使われたり、チーズ自体の粘り気として使われたりします。

13.パプリカ色素
別名トウガラシ色素で天然着色料の一種です。

14.ブドウ果皮色素
ブドウの果皮から水で抽出されます。
別名は、アントシアニン色素です。

15.水酸化カルシウム
こんにゃくを固めるためのもので別名は、消石炭といいます。


身近な安全な食本添加物として15個挙げさせていただきました。
やはり、昔からあるものは安全性が高いように調べていて感じられました。
『昔からある』モノには、ちゃんと理由があるのでしょうね。


ここまで読んで頂けて、ありがとうございます。
それでは、また明日😊





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?