大河ドラマ「ひかる君へ」柄本佑さんがセクシー💓

平安時代の衣装の美しさ、建物も、所作も、和歌も
お雛様のような、１０００年前の興味深いものです。


光源氏は誰がやるのかと思ったら、柄本佑（えもとたすく）

え？　イケメンじゃないでしょ　と思ったら大間違い。


182cmもある長身に、烏帽子をかぶり、衣装を着たお姿と
そのお顔立ちや表情に、神々しいばかりのセクシーさを感じます。


昔々の日本は、性愛に対して「おおらか」で
生きる上で、とても大事にしていたようです。

なにしろ、歌で何度もやりとりをして
字の形や、香り、付けてくる花や色のセンス、教養で
相手を定めて、逢おうという段取りになったら
そこで、すぐにセックスをするのですね。

肌や髪の触った感じ、香り、声、言葉
いかに、セクシーをお互いが感じるかが重要でした。

男が通ってきてくれるように、女も努力しましたね。


牛車の中で、カーセックスのように狭いところで
する人たちもいたし
性愛の良さが人生を決める一つになっていたみたい。