軽井沢ショー記念礼拝堂で、立教大学総長とお食事しました

今日は、立教大学総長である西原氏（聖公会司祭）が
ショー記念礼拝堂にいらっしゃり
一緒にお食事できるということで、ゴルペルサークルの
友人たちと、礼拝に参加をしました。

そういえば、立教大学ってキリスト教の学校だったんですね。

私は、巣鴨に家がありましたので、小さい頃から
池袋西口付近で、小洒落たカフェなんぞに行って遊んでいました。
立教大学って、なじみがあります。


ひと通り、聖書の話を聴いたり、讃美歌を歌ったりして
雨がたくさん降っている涼しすぎる軽井沢の教会で礼拝ッというものをして

その後、牧師さまが住んでいるお家の方で
（質素な素朴なところです）
信者さんたちの手作り料理がたくさん並んでいるテーブルで
サンドイッチや混ぜご飯、サラダ、漬物、野菜煮込み
コーヒー、紅茶などなど、お腹いっぱい頂きました。

まるで、イエスキリストを囲んで食事しているようですが
それが、牧師さまも、他の人たちも、みんなユーモアがあり
ニコニコと、ほんわかした感じで
冗談ばっかり言い合い、楽しいランチとなりました。


それぞれ自己紹介をしましょうということになり
「私は、みっちゃんです。教会は怖いところと思っていました。
でも、皆さん普通の人なのだと驚きました」と話し
爆笑して頂きました。

当たり前なのですが、みんな普通の人なのです。


特に、この軽井沢というところは
上も下もなく、対等で自由な考えを持った人が多い土地柄です。

ショー記念礼拝堂は、裸電球がふら下がり
ステンドグラスの窓もなく、明治時代からの質素な建物
なんだか、素朴に生きていく人々の暮らしを感じることができる
そんなところです。

人の縁がどんどん繋がっていきます。
生きていると、面白いことがドンドン起こってきます。