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投稿の「つぶやき」を一旦「下書き」へ

noteを始めてそろそろ1ヶ月が経とうとしています。
楽しいけれど難しい…そんなところがnoteの魅力。
今日は1ヶ月を前にちょっとした振り返りをしてみたいと思います。

「つぶやき」はもうやめよう

noteを始めた時「どんなに忙しくても大変でも毎日noteは書こう」と決めてました。
記事が書けなかったらつぶやきでもいいから。
まずは書くこと、書いて書いて自分のスキルやモチベーションを上げて頑張りたい!こんな風に思っていました。

ただ現実はどうでしょう。

この1ヶ月間は、毎日の家事や育児とは別に、就活をして、履歴書や職歴書を書き、面接の練習…
中々ハードで記事の執筆の時間がうまく取れないこともあり、ついついつぶやきに手が伸びてしまいました。
それでも自分とのお約束。
つぶやきでもいいからnoteを更新する!これを忠実に守っていたわけです。

でも深夜、眠い目を擦りながらつぶやきを書いていた時ふと思った疑問。
「これ、意味あるのかな…」⇦笑

例えば、旅行に行った先での壮大な景色を写真と共につぶやいたり、まだお話ができない子が始めて「まま」ってお話したことをつぶやいたら、それはそれは見ている読者も感動するし、つぶやく側の共有したい気持ちもしっかり伝わってきます。

ただ、私個人のつぶやきはそんな素敵な内容ではなく、ただ単に今の気持ちをつぶやいたに過ぎないものばかりです。
誰が会ったこともない顔も知らない30代の主婦のつぶやきを見て感動するのでしょう(笑)
で!???何が言いたいの!?と突っ込みどころ満載。
「あー書くことがなかったか、とりあえず何でもいいから何か書いたんだな」というのがバレバレでした(笑)

つぶやきの機能を否定しているのではありません。
短い文でもきちんとまとめられれば素敵なつぶやきなります。
例え自分自身の事を書いていたとしても、読者のことを考えてしっかりまとめられている方もいらっしゃいます。
ただ、私にはそれができなかっただけ。
それであれば、一旦思ったことや考えたことは下書きに保存して、そこでまとめて記事として投稿したほうが、自分らしく続けられるなと思ったのでした。

noteは自分を表現できる場。
これからも試行錯誤しながら、自分の表現スタイルを見つけていきたいと思います!

おわり



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