アメとトラとゆんの闘病日記
5月6日トラを病院へ
5月10日アメを病院へ
5月12〜14日ゆんを病院へ
1トラを病院へ
その日は休みで横になりながらテレビをダラダラ見ていました。
私の腕枕でゆっくりとトラも寝ていました。
私は起きてお菓子でも食べようかと思い、体を起こすと、そのタイミングでトラも起きてもがきだしました。
吠えるように「ミャーっミャーっ」と鳴いたかと思うと手足をバタバタしだしました。そして失禁も・・・。
私は怖くてトラに声をかけながら震えることしかできず。
落ち着いてきたので、すぐ病院へ。
血液検査と心臓のエコーを撮ってもらいましたが特別な異常はないとのこと。
脳由来かもしれないとのことでしたが、MRIを撮るためには全身麻酔が必須でトラの歳を考えるとそれはやめました(トラは今年17歳。ヒメのきょうだいなのです)。
しばらく様子を見ることに。
2アメを病院
アメの乳腺腫瘍が再び大きく(1センチ台)なり、舐めて自壊していたので、病院へ。
もう手術はしたくないと思い、ネットで調べていると漢方で緩和ケアの記事を見つけ、病院で相談することに。
今、かかっている病院は漢方などの東洋医学も取り扱ってくれているので、相談して塗り薬と飲み薬の漢方を処方してもらいました。
3ゆんを病院へ
ゆんの下痢が4、5日続いたので、病院へ。
結果、子宮に水が溜まっているとのこと。
ゆんは小さい時に血尿が続いて、血液検査では異常はないけれど、気になるなら精密検査を他県で受けてくださいとの診断だったので、私が勝手に判断して避妊をしていなかったのです(やっぱりちゃんと手術可能か聞いて避妊手術をすれば良かったと思っても後の祭り・・・)。
15日に摘出手術をすることにしました。
ゆんも歳(12歳)だし、体小さいし(2.3キロ)、不安が募るけど、私の自業自得をこの子に背負わせているんだから、弱音を吐くのも違うし。
とにかく、手術が無事に終わってゆんが元気になることを祈るしかない。
というわけで、今月はなんだか精神的ダメージが大きいです。
五月は病の季節だしね。
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