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身体のサインと向き合う

三連休前の木曜日夕方から、偏頭痛に見舞われる。台風が来る時期、気圧の変化を身体は敏感に感じたのか、翌日朝も良くならないので、仕方なく鎮痛剤をのむ。

三連休初日は、実家の父母の様子を見に行きたかったのだけど、午前中寝込んだので、行くのをやめて、家でおとなしく過ごす。

三連休2日目、偏頭痛は治ったけど、次は、左の背中の鈍痛と胸の違和感を感じる。この日は、次女の育休中にお世話になった居場所の庭づくりメンバーと再会する予定だったけど、相方も調子悪そうだったので、子どもたちの習い事送迎の件もあり、予定をキャンセルさせていただく。案の定、夜から旦那が発熱。ここから、念のため、感染対策ということで、隔離部屋をつくり、旦那隔離。

三連休3日目、以前からずっと楽しみにしていたある講演会の参加をキャンセル。旦那の熱は一旦下がったものの、小康状態。私の左背中痛がひどくなり、時には痛みで動けないほど。しかし、気力で旦那と娘たちの3食準備、そのほかの家事をこなす。夕方、家に残してあった抗原検査で、旦那陰性。明日から子どもたちは学校に行けることがわかり、ホッと一安心。

三連休明け、旦那は熱も下がり、復活。子どもたちも元気に登校。私は背中の痛みは治ったけど、左胸の違和感は残り、身体も疲れから動かない。

フルタイム勤務していた頃の私なら、無理しても仕事に向かっただろうけど、今の私は自分の身体からのサインに向き合い、受け止められる。

今日は、ほったらかしだった自分の身体のメンテナンスを優先します。