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多分もう2度と行けないリビア

砂漠のオアシス、ナツメヤシに沈む夕日
リビアのイメージにない雰囲気の写真

私が行ったのはカダフィ大佐がまだ健在だった頃です。

お土産に、
カダフィの写真入りグッズ・・・Tシャツは人気でした。
著書「緑の書」…日本語版までありました。
Tシャツくらい買っておけばよかったかしら。


保存状況の良いローマ遺跡の数々



昔の家


砂漠地方の家の中
メッカ巡礼した家は派手な飾りだった記憶が…


首都トリポリにある マルクス・アウレリウス門


その頃リビアは旅行業界に力を入れていました。
日本からのツアーだけでなく、イタリア、フランスなどヨーロッパからのツアーがたくさんありました。

ようやくリビアが開かれたということで何ヵ国ものテレビ局が撮影に来てきました。

そんな中でイタリアの旅番組にワンカット出演(^∇^)
「si (イタリア語ではい)と答えて」と言われたので、全員で意味不明に「シー」と答えるだけのシーン。
アジア人も来ているって言いたかったようです。

お客様に録画するから放映はいつかと聞かれたけれど…日本での放送なんてもちろんありません(゚ω゚)

きっともうリビアに行く日はないので、良い思い出です。

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