お金の時間的価値を考える

お金の時間的価値というのは
「お金は時間が経てば増やせる」
という考え方です。

100万円を年利1％で運用出来れば、
1年後には101万円になります。
1年後に100万円をもらうよりも1万円プラス☆

お金はもらう時は出来るだけ早く、支払いは出来るだけ遅くすることで利益が生まれるので、手元に長くお金をき運用して増やすということです。

「今日貰える１円は明日貰える１円より価値がある」と考えます。

将来の100万円を現在価値にすると、割引率で計算して100万円より低い価格になります。

将来の不確実性
機会損失
金利
こうした理由からお金の時間的価値が
計算されています。

お金の価値がずっと変わらないとは限らないので
時間的価値を考えていく必要があります。

金利がほとんど 0 の今は時間的価値と言われてもピンと来ないかもしれませんが、預貯金で増えない今だからこそお金に働いてもらうという考え方は持った方がいいのかもしれません。

お金を増やすっていうと、いやらしいとか詐欺とか言う人がいます。

投資は企業に「応援してるよ」と出資して、企業は受け取ったお金で利益を増やして出資者に配当金として還元する持ちつ持たれつの関係。

投資で儲けを出すことに対して汚いとか言うことはありません。
お金に働いてもらうことと詐欺を働くことは違います。

増えるだけでなく減ることもあるということが騙されたという感覚になるのかもしれません。

日本人独特の投資に対するダークなイメージが改善されると良いですね。

とはいえ…リスクがあるのは事実ですので、投資額は自分の許容範囲内で！

お金をどう使って、どう受け取っていくか

お金の使い方は 投資・消費・浪費
気持ちよくお金を使い、感謝の気持ちで受け取りたいものです♪

もったいないっていう気持ちは大事だけど、
貯めるだけでなく、必要なところへ回すことも必要。

健康に使うお金と、人に使うお金はケチらないことで未来が変わると言います (^-^)b

自分に使うお金は還元率最大の投資とも言われます。

お金を守ることは大事だけど、使うことも大事！

物を買うこと、消費することも人や企業、お店への応援活動。

出来ることを少しづつやっていきたい ^_−☆

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡