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お金・老GO®️

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2022年1月の記事一覧

マイナポイント第2弾

「健康保険証登録」 「預貯金口座とのひも付け」 第2弾はこの2つで各7500ポイント 健康保険証は、すでに登録・利用申し込みを行ったユーザーも対象。 9/30までに申請のマイナンバーカードなので、お手続きがまだの方はお早めに! 口座のひも付けは「公金受取口座登録制度」に登録する必要があります。 「マイナポータル」からの登録は4月開始予定。 金融機関の窓口での登録は2023年度以降の予定。 注意:銀行へのマイナンバー届出とは違います この手続きで口座情報とマイナンバーを

確定申告シーズン始まる

1月末になり、会社の空気がピリピリしてきました。 2月からは土曜、祝日も仕事という状況 (T_T) かろうじて日曜は休めます♪ 確定申告は贈与税が2/1〜、所得税が2/16〜ですが、還付申請は既にもう始まっています。 会社員でも確定申告が必要なケースがあります。 下記に当てはまる人は申告が必要です。 ※ 還付申請はやらないと勿体ないですよ! ① 医療費が年間10万円以上かかっている (整体等の保険対象外医療費も含む)  (セルフメディケーションだと12,000

ゆうちよ銀行の手数料

1月17日から一部の手数料を新設・改定! 預入・払戻手数料今まで一律無料だったゆうちょATMでの預け入れ・払い戻しの手数料が一部有料になります。 ゆうちょ銀行での利用は変わらずに無料ですが、駅やコンビニ等のゆうちょATMは早朝・夜間と日曜日110円になります。 ゆうちょ銀行以外ATMでゆうちょの預け入れ、払い戻し料金も値上げされます。 硬貨取扱料金と金種指定料金また預け入れ・払い戻しに硬貨を使う場合、「硬貨取扱料金」が必要になります。 ATM利用が無料の時間帯でも硬貨料

東京証券取引所編成

東京証券取引所は2022年4月、現在の1部、2部、マザーズ、ジャスダックの4つの市場区分を「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編されます。 企業に成長を促して投資マネーを呼び込むため 各市場の役割をはっきりさせることが目的。 投資家からの分かりにくいというとの批判より、プライムは1部より上場基準を厳しくし「質」を高めています。 そのため現在東証1部の全てがプライムへ移行は出来ません。 東京証券取引所は1月11日に企業が「プライム」「スタンダード」「グロ

起業時の失業保険 申請期間変更

この前ふと見て気になった日経新聞の記事 起業時の失業保険申請期間が3年に延長! 注意:フリーランスになる為の退職後に起業しながら失業保険を受け取ることは禁止です 新しいチャレンジを応援する施策になりそうです。 最近では1つの仕事でなく複業(副業)をしている方が増えています。 仕事を辞めて起業しても上手くいかないことが心配…その見極め期間が3年になると、起業へのハードルが下げられる気がします。 とはいえ、起業は簡単なことではありません。 ご本人のものすごい努力が必要で

未来は分からない

未来のためにお金を貯めること とってもとっても大事なこと だけど老後資金のためだけで 今の全てを我慢するのは少し違う 今も楽しく 未来も楽しく それが1番 未来のことは誰にも分からない 何が起こるかなんて分からない 日本経済が破綻だとか ハイパーインフレとか 不安を煽る記事ばかり 絶対ないとは言えないけれど どうなるのかなんて神のみぞ知る だから準備しても仕方ないとではなくて 大問題がない場合の老後準備をするだけ リスク分散は出来るだけしておくこと 心配しても未

国民年金手帳がなくなります

マイナンバー導入で不要 + 事務コスト削減したいのならになったというなら、マイナンバーに紐づけてくれたら全て1枚で完結して楽なのに・・・。 色付き上質紙で作成する立派な通知書を作るのも結構なコストがかかる気がします Σ( ̄ロ ̄lll) いつものことではありますが、こんな大事なお知らせが厚生労働省のホームページに載っているだけ……厚生労働省サイトのファンでもなきゃ知り得ないかもしれない状況……何とか改善したいものです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

『勝間式ロジカル不老長寿』を読みました

私が考えていたこととリンクする考えが多くて 「そうそう!」って相づちをうちながら 一気に読んだ1冊です。 自分らしく年を重ねていく 最後まで楽しく生きたい 誰しも思うことです そのためには事前準備が必要 「老GOは1日にして成らず」 準備は早ければ早い方が良い 悲観的にならず、楽しく準備 年老いた自分から褒めてもらえるように♪ さぁ何から準備しましょうか (*´▽`*) 最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡