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ステージ125「聖戦徒ジャジ」攻略【メギド72】

※ネタバレには配慮しておりません。ストーリーの話題はありませんが、ボスのデータや☆6画像等は含むのでご注意ください。


ステータス

ボス-聖戦徒ジャジ

聖戦徒ジャジのステータス(VH)

覚醒ゲージ:5
HP約23万、最近の水準では高め
攻撃力1311、低い
防御力450、普通
素早さ503、高め
ラッシュの対臨界戦術LV2(自身より素早さが低い相手から受ける攻撃を50%の確率で回避)

取り巻き-閃徒ミレーヌ(カウンター)

閃徒ミレーヌのステータス(VH)

覚醒ゲージ:4
HP約4.3万、最近の水準では低い
攻撃力1108、低い
防御力500、普通
素早さ401、普通
カウンターの対臨界戦術LV2(自身より防御力が低い相手から受けるダメージを50%軽減)

取り巻き-穿徒ブッサス(ラッシュ)

穿徒ブッサスのステータス(VH)

覚醒ゲージ:3
HP約3万、最近の水準では低い
攻撃力1550、普通
防御力333、低め
素早さ651、高め
ラッシュの対臨界戦術LV2(自身より素早さが低い相手から受ける攻撃を50%の確率で回避)

有効な状態異常・弱体(VH)

聖戦徒ジャジ
◎:病気・弱体位置ずらし(ノックバック)・完殺・執心・覚醒量低下
○:-
△:毒・暗闇・束縛・覚醒減少・F転換・F劣化
×:-

閃徒ミレーヌ(カウンター)・穿徒ブッサス(ラッシュ)
◎:弱体位置ずらし(ノックバック)・完殺・執心・覚醒量低下
○:病気・F転換・F劣化
△:束縛
×:-

特性で永続コロッセオを発動するボス

この戦闘ではボスの特性により、戦闘開始時から無限ターンのコロッセオが発動しています。
これによりあらゆるトランスは使用不可能となります。

また、取り巻きはコロッセオの優勢・劣勢によって特性や技に変化が生じます。
まず特性ですが、優勢時には自然回復20%、劣勢もしくは互角時にはターン終了時に覚醒ゲージ+2の効果があります。
更に穿徒ブッサス(ラッシュ)は劣勢時にスキルと覚醒スキルが強化され、特にスキルは倍率の高さと自己バフでそれなりの火力になります。

ボス・取り巻き共に元々の攻撃力はさほどでもないですが、倍率の高い技も多くバフ手段も備えているため油断はできません。
特にボスの覚醒スキルは戦旗による強化に加え、味方に加勢(ボスの通常アタックに追撃)と一気呵成(ボスの奥義に追撃)を付与して連続攻撃で畳みかけてきます。
ボスのスキルと特性・穿徒ブッサス(ラッシュ)の劣勢時覚醒スキルでボスにアタックフォトンを積み上げ、閃徒ミレーヌ(カウンター)の覚醒スキルでアタック強化までかけてくるため、敵の強化には注意しましょう。
コロッセオの単体ダメージ強化と防御力低下もあるため思わぬ大ダメージに注意しましょう。

一方でコロッセオの恩恵はこちらも受けるため、積極的に活用していきましょう。
特にコロッセオ関係のメギドは、コロッセオ関係のメギドは技・特性・MEとコロッセオ中に強化される能力を多く持ちます。配布ではブリフォー・ボティスR・アロケルR・ザガンRと4柱が該当します。

ステータス弱体とノックバックが非常に有効

ボス・取り巻き共に弱体とノックバックが無耐性(◎表記)です。

攻撃力低下を始めとする弱体の強力さは改めて語るまでもありませんが、今回はボスの特性もあって有効性が更に高いです。
ボスは編成全体で3個以上の弱体状態が付与されているとターン開始時に味方全体の攻撃力40%低下という特性を持つため、弱体をかけ続ければ敵の火力を大きく下げられます。
3個以上というのは手段・種類・対象を問わず3個あればいいので、アスモデウスの奥義で敵1体に攻防早低下を付与しても、アラストールBのスキルで3体以上に攻撃力低下を付与しても発動します。
サラBやベルゼブブの奥義による被ダメージ上昇系デバフも弱体なので、これらで速攻を仕掛ける場合も勝手に火力を下げてくれます。

また、ノックバックもかなり有効です。
ボス・取り巻き共に覚醒スキルが強力な強化手段になっていますが、戦旗にせよバフにせよ軒並み前列が対象となっています。
ノックバックさせてしまえば覚醒スキルの脅威度が下がり、特にアタック強化・強化解除・強化解除無効が無くなるのが戦術的に大きいです。
バラムとの相性も良いため、ハックのスキルやフォラス+クランプスなどを利用するのも良いでしょう。

閃徒ミレーヌが特に厄介

ボスは奥義やスキルの技倍率が高く、特性やスキルでアタックフォトンをどんどん追加する手数が要注意、
穿徒ブッサス(ラッシュ)は特性で列化しているアタックやスキルの自己バフ、覚醒スキルの強化解除無効やHPの少ない対象を狙う奥義と各々に警戒すべき要素はあります。
しかしこれらはほぼ攻撃力の問題であり、攻撃力低下やダメージ軽減などでまとめて対策できてしまいます。

それら以上に、閃徒ミレーヌ(カウンター)は編成時・戦闘中共に強く意識しておくべき相手です。

まず注意すべきは特性で、攻撃を受けた時に反撃で攻撃と同時に回数バリア1回を貼る特性を持ちます。
つまり、強化解除・連撃・反撃されないor回数バリアを無視する攻撃手段といった対策を用意していない場合、無限に貼り直されるバリアで詰みます。
更にHPが50%以上の時、50%の確率で単体攻撃をかばう特性もあるため、他の敵をターゲットしていても強制的に割り込んで回数バリアを貼る可能性が高いです。
回数バリアを突破するか、バリアを貼られる前に倒すか、どちらかができることが編成の大前提となります。

また奥義も厄介で、単体に攻撃力40%上昇のバフに加えて状態異常と弱体を治癒させてきます。
特に攻撃力低下を解除されるのが厄介で、デバフを入れても中々安心はできません。
取り巻きの共通特性で覚醒ゲージが貯まりやすいので、弱体が治癒される可能性は常に意識しておきましょう。

可能なら取り巻きだけでも速攻で

取り巻きのHPはそれぞれ3万・4.3万と少ないため、可能なら速攻で掃除してしまいましょう。
誘雷編成などの範囲攻撃や、ゼパル・ニバス・ベヒモス・バラムR・チユエンといったコロッセオと相性のいい単体連撃アタッカーなどで早々に仕留められると楽になります。

Hボムを使用するなら1ターン目から速ボムを付与し、3ターン目の起爆で取り巻きを全滅させるのを狙うのがいいでしょう。同時爆破補正が稼ぎやすいので低倍率でも余波で5万ダメージぐらいは容易に出ます。
(例:シトリーRの覚醒スキルとヒュトギンの奥義込み・全体に速ボムを2個ずつ付与して同時爆破9個の場合、ウェパルBスキル1個+シトリーR覚醒スキル1個+速ボム2個+錬成3回の9.8倍ボムの余波ダメージが約4.5万)

配布によるVH攻略案

配布で入手できるメギド・オーブ、およびSR以下の召喚オーブのみでの編成案です。

バラム虚弱編成

ハックのスキルによるノックバックとバラムの奥義によるステータス弱体で敵の行動を妨害する編成です。
まだ常設されていないブリフォーを含みますが、ウェパル・キマリスなどバラムより早いラッシュなら大丈夫です。
→2024/9/30よりブリフォーは常設になりました。これにて常設されていない配布メギド・オーブを含まない戦術になりました。

別名:順当すぎて語ることが少ない編成

ブリフォー(エクスプローラー):アタック強化役。特性でバラムに先手を取れる。
グザファン(リリィキャット):連撃アタッカー。
ブニ(モグラ・マグラ):ME・盾役。オーブは自由枠。
ハック(アビシニアン):ノックバック役。MEでバラムに先手を取れる。
バラム(アッキピテル):ステータス弱体・虚弱役。

基本はブニでかばいながらハックのスキルによるノックバック+バラムのアタック強化奥義で敵を無力化し、グザファンで一体ずつ仕留めていきます。
撃破順はミレーヌ→ブッサス→ボス。ミレーヌがいなくなれば大分安定します。
ミレーヌはほぼグザファンでしか倒せませんが、それ以外はお好みで誰をアタッカーにしても良いです。地味に全員火力を出そうと思えば出せるので。

ダメージ軽減コロッセオ編成

アンドレアルフスの奥義とアロケルRのMEによるダメージ軽減で耐えながら戦う編成です。
アンドレアルフスの奥義レベルが高いほど安定します。
まだ常設されていないアロケルR・ボティスR・ブリフォーを含みます。

別名:せっかくなのでコロッセオを全力で活用していく編成

アンドレアルフス(オクトパロス):ダメージ軽減・連撃アタッカー。オーブはアタッカーにしないなら自由枠。
ハック(火殻竜):ノックバック役。
アロケルR(フォレスター):ME役・バッファー・連撃アタッカー。
ボティスR(リリィキャット):バッファー。
ブリフォー(エクスプローラー):アタック強化・アタッカー。

基本的にはアンドレアルフスの奥義によるダメージ軽減を維持するのが優先です。
敵の強化解除手段は「ボスの戦旗効果を受けた取り巻きのアタック」のみのため、ノックバックで後列に移動させ続ければ戦旗効果の対象外になり強化解除されることはありません。

まずミレーヌ2体を倒します。アンドレアルフスとアロケルRのどちらかで倒しますが、アンドレアルフスは防御力が低いため霊宝無しではミレーヌの対臨海戦術を超えられません。霊宝で防御力+65以上盛っていない場合はアロケルRをアタッカーにした方がいいでしょう。

ブッサスとボスは素早さが高く特効オーブを持っているブリフォーで攻めましょう。
アロケルRの覚醒スキルとボティスRのスキルをかけつつ、覚醒スキルで攻めるのがおすすめです。一番脆いブリフォーに回数バリア3回と75%回避がかかるため安定性が更に増します。

錬なしHボム・チェインデバフ添え編成(要霊宝)

アラストールBとサルガタナスで弱体化させつつ、Hボム重で取り巻きを潰していく編成です。
霊宝は安定性を考えるとサルガタナスの連鎖系譜はほぼ必須・ヒュトギンとシトリーRの水心系譜も可能な限り欲しいです。
まだ常設されていないシーシェルドを含みます。

別名:錬なしのHボムでも勝てると気付いたらやらずにいられなかった編成

アラストールB(メイジマーマン):攻撃力低下・蘇生オーブ役。
ヒュトギン(終告賽クライス):速ボム付与・ボム強化・回復・攻撃力低下役。
ウェパルB(キャスパリーグ):重ボム付与役。
サルガタナス(シーシェルド):デバフ・強化解除役。
シトリーR(デイモン):重・速ボム付与・ボム強化役。

取り巻きのHPはブッサスで3万・ミレーヌで4万ちょっとなので、錬ボム抜きでも倒せる範疇です。(当然錬ボムを使った方が楽ですが)
メイン火力がコロッセオに影響しないためほぼ常時劣勢ですが、取り巻きの覚醒ゲージ増加がないのでむしろ耐久は楽です。

1〜2ターン目にはヒュトギンのスキルで速ボムを付与し、3〜4ターン目の起爆で取り巻きを2体減らすのを目指します。
計算上、同時爆破補正やボムダメージ強化を最大限乗せればウェパルのスキルとシトリーの覚醒スキルのボムでもミレーヌまで倒せるはずですが、耐久に割くフォトンがなくなるのでブッサスから倒します。
敵が3体まで減ると同時爆破補正が稼げなくなるため、ミレーヌが先述の重ボム2つでは倒しきれなくなってきます。ヒュトギンの奥義でボム強化を盛ったりウェパルの奥義ボムを混ぜましょう。

耐久はチェイン組の攻撃力低下で補助します。
敵が多い間はアラストールのスキルを中心に、敵が少なくなったらサルガタナスのスキル(Ch2)による重複可能な攻撃力低下や覚醒スキルを利用します。
シーシェルドでスキル追加しながらチェイン数を稼げばCh2も容易に連打でき、連鎖系譜でスキル強化していれば3ターン持続30%デバフになるためデバフを維持するハードルは低いです。

ボス単騎になれば事故る要素は大分減ります。
サルガタナスのデバフを回しつつ、重ボムとアラストールBの浸食でコツコツ削り倒すだけです。

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