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ステージ119「デミウルゴス」攻略【メギド72】

※ネタバレには配慮しておりません。ストーリーの話題はありませんが、ボスのデータや☆6画像等は含むのでご注意ください。


ステータス

備考:ターゲティング有り

ボス-デミウルゴス

デミウルゴスのステータス(VH)

覚醒ゲージ:3
HP約32万、高いがギミックにより減少する
攻撃力2424、高いがギミックにより減少する
防御力2165、高いがギミックにより減少する
素早さ321、低い上にギミックにより減少する
カウンターの対臨界戦術LV2(自身より防御力が低い相手から受けるダメージを50%軽減)

取り巻き-シーマミ(人形)・カワラム(南瓜)・タマムー(ラッパ)・シングーン(蝙蝠)

取り巻き4種のステータス(VH)

覚醒ゲージ:3(共通)
HP左から9548・7659・8211・8915、総じて低い
攻撃力左から945・1136・956・916、総じて低い
防御力左から659・238・474・499、それぞれやや高め・低い・並・並
素早さ左から333・718・469・489、それぞれ低め・高い・並・並
スタイル左からカウンター・バースト・バースト・カウンター

カウンターの対臨界戦術LV2(自身より防御力が低い相手から受けるダメージを50%軽減)
バーストの対臨界戦術LV2(自身より覚醒が少ない相手からダメージを受けると、ダメージを100%反射)

有効な状態異常・弱体(VH)

デミウルゴス
◎:完殺・執心
○:フォトン奪取
△:暗闇・睡眠・呪い・束縛・フォトン破壊・フォトン転換
×:毒・凍結・混乱・ゾンビ

シーマミ(人形)・カワラム(南瓜)・タマムー(ラッパ)・シングーン(蝙蝠)
◎:暗闇・位置ずらし(ノックバック)・束縛・悪夢・執心・覚醒減少・フォトン破壊・フォトン奪取・フォトン転換
○:-
△:即死・毒・病気・睡眠・凍結・弱体・呪い・混乱・煉獄の炎・ゾンビ・F容量低下・フォトン劣化・覚醒量低下
×:めまい・感電

味方の即死と蘇生を繰り返し、強力な幻獣を創造するボス

4種類の取り巻きはいずれも低ステータスですが、蘇生する度にHPと攻防が10%ずつ上昇する特性を持ちます。
ボスはスキルにより味方を即死させながらソウルを増加させ、奥義で蘇生して特性とネクロにより取り巻きを強化していきます。
ボスの奥義はソウル5消費で前列蘇生に、ソウル10消費で味方を即死させてから蘇生するようになり、ソウル20消費では攻防早50%バフが追加されます。

ただし一体蘇生するごとにボスは最大HPを含め全ステータスが3%ずつ低下していきます。
最終的には延べ30体の蘇生で90%低下し、難易度Nのマッドランパートにも劣る攻撃力に成り下がります。
よって、敵の攻めをいなしながら弱体を待つ戦術が有効です。

敵の性能概要

ボス-デミウルゴス
特性により戦闘開始時とターン終了時にネクロ発動、行動開始時にスキルフォトン追加。加えて地形無効
スキルは前述の通り味方単体即死とソウル5増加、加えて自身に1ターン無敵を付与。
覚醒スキルは全体3連撃+ゾンビ化、ソウル8消費で倍率強化。
奥義は前述の通り味方蘇生、ソウル消費で列化→味方即死→蘇生後攻防早50%バフと性能が強化。
ステータスは攻撃力と防御力が高く素早さが低い。
攻撃として脅威なのは序盤のステータスが高い間のソウル消費覚醒スキルのみ。

取り巻き-共通
ゲージ3、特性で毎ターン終了時に覚醒+1
スキルは単体攻撃+α、奥義はその威力上昇版かつソウル3消費でさらに強化。
覚醒スキルは列バフか列デバフ。
(耐性無視の状態異常は状態変化耐性で無効化可能)

取り巻き-シーマミ(人形)
カウンター、地形有効。
スキルと奥義の追加効果はねずみ化。ソウル消費時奥義のねずみ化は耐性無視。妨害としては最も厄介。
覚醒スキルは列防御デバフ40%。カウンターの対臨界戦術が超えにくくなる点に注意。
HPと防御力が取り巻きで最高値のため倒しにくい。ただし素早さが低いので先手は取りやすい。

取り巻き-カワラム(南瓜)
バースト、飛行のため地形無効。
スキルと奥義は追加効果が無いが3連撃。
覚醒スキルは列アタックダメージ軽減30%。アタックや奥義で攻める場合は注意。
攻撃力と素早さが取り巻きで最高値のアタッカー。ステータスが低い間は最弱。

取り巻き-タマムー(ラッパ)
バースト、地形有効。
スキルと奥義の追加効果は氷結。アタッカーが喰らうと面倒。
覚醒スキルは列自然回復15%。ほぼ無視してOK。

取り巻き-シングーン(蝙蝠)
カウンター、飛行のため地形無効。
スキルと奥義の追加効果は束縛。ソウル消費時奥義の束縛は耐性無視。バフを多用する場合は注意。
覚醒スキルは列攻撃デバフ30%。アタッカーが喰らうと面倒。

攻めるか、耐えるか、ギミック無視か

こちらが取るべき戦術は大雑把に分けて3種類です。
・攻めを重視して取り巻きが余計なことをする前に倒し続ける
・守りを重視してボスが取り巻きを即死させるに任せる
・ギミックを無視して早々にボスを倒しにかかる
以下、それぞれに関して解説していきます。

攻撃重視-取り巻きを倒し続ける場合

重要なのは継続的に火力を出せることと、バースト取り巻きの対臨界戦術を対策することです。
ボスへの攻撃手段をどの程度用意するかにもよりますが、各取り巻きが5〜8回ほどは蘇生する想定で敵のステータスを見積もりましょう。

取り巻きのHPは80%上昇しても2万未満ですが、2体のカウンター取り巻きの防御力はかなり高くなることを意識しましょう。
特性・ネクロ・ボス奥義バフと強化手段が豊富なため、120%〜150%ほどのバフは覚悟する必要があります。
特にシーマミ(人形)の防御力は1600を超えることも多く、アタッカーの防御力をこれ以上にするのは骨が折れます。対臨界戦術込みのHP4万相当を吹き飛ばすつもりで火力を盛る方が楽な場合も多いです。

アタッカーはバフを維持しやすい・範囲攻撃を使える・覚醒ゲージ3以上を維持しやすいといった要素が満たせるとベストです。
かけ直しの手間がないネクロや怒闘といったトランス、バーサークやオーラといった特殊状態を活用するのも有効です。
或いは範囲狂炎でシーマミ(人形)とタマムー(ラッパ)を焼き、残り2体はアイムやベリアルBなどの単体火ダメージで焼く混合戦術も候補に入ります。

長期戦が前提になるため、回復手段や状態異常対策も用意しておきましょう。
ボスの覚醒スキル以外は単体攻撃のため、かばう盾や蘇生オーブなどを用意しておくと崩れてもリカバリーが効きます。

耐久重視-敵の自滅を待つ場合

耐え続けるだけでもボスは勝手にスキルや奥義を回して自分の首を絞めるため、守りに特化した戦術も有効です。
シングーン(蝙蝠)の単体束縛以外にバフへの妨害はないため、無敵・ダメージ軽減・状態変化耐性・自動蘇生なども使用していけます。

攻撃重視の項でも触れましたが、ボスの覚醒スキル以外は単体攻撃しか飛んできません。
そのため蘇生手段を多めに揃えたネクロ戦術であればかなり楽に耐久できます。

ただし最後にボスと取り巻きを迅速に処理する手段だけは用意しておきましょう。
ボスのHP3万強を即座に吹き飛ばせないと、最悪の場合タマムー(ラッパ)の自然回復でグダった挙句に取り巻きの攻撃力が3000を超えかねません。

ギミック無視

デミウルゴスのHP32万・防御力2165のカウンター対臨界戦術・スキルによる無敵はそれなりに厄介ですが、手段によっては正面から打ち破ることも可能な範囲です。
高防御やネクロ対策にコロッセオを使用するのはかなり有効で、定番のプルソンBやバラムRなどで吹き飛ばすのも手です。

また、ボス・取り巻き共に睡眠耐性が△表記のため、アクィエルを利用した永眠戦術も候補になり得ます。
ゾンビ化もボスが×表記・取り巻きが△表記のため、こちらもアクィエル前提であれば無理やり通せます。

配布によるVH攻略案

配布で入手できるメギド・オーブ、およびSR以下の召喚オーブのみでの編成案です。

サタナイル協奏編成

サタナイルのリザーブと奥義をメイン火力にして取り巻きを倒し続ける編成です。

別名:本当の創造的活動というものを教えてやる編成

バルバトス(フェルシュング):ヒーラー・攻撃バフ・音符生成役。オーブは自由枠。
バラキエル(アビシニアン):オーラ付与・防御バフ役。自由枠。
サタナイル(オートストッパー):アタッカー・音符維持役。
グシオンB(レッドウィング):ヒーラー・バッファー。
ブニ(モグラ・マグラ):盾役・状態異常治癒。

バラキエルの枠は配布ならフォラスC、それ以外ではリリス・ウァサゴB・ラウムCなど手持ちや趣味と相談して任意のバッファーを入れてください。

序盤はブニで守りながらバルバトスが音符生成、サタナイルは覚醒スキルを目指します。
サタナイルの覚醒スキルが回り始めたら大協奏を維持しつつ、リザーブと奥義で取り巻きを倒し続けます。
バルバトス・バラキエル・グシオンはゲージを貯めて覚醒スキルでサタナイルにバフをかけます。

ボスの防御力が下がって対臨界戦術を突破できるようになったらサタナイルの奥義を叩き込んで仕留めます。スキルによる無敵も響撃ダメージの前には無力。

デカラビアBネクロ編成

デカラビアBの自動蘇生を利用して徹底的に耐久し続ける編成です。

別名:相手が手ぬるすぎてベレトが落ちる機会が無かった編成

ジズ(メイジマーマン):ヒーラー。
ベレト(戦場の小夜啼鳥):全体蘇生・サブアタッカー。自由枠。
デカラビアB(ソプラノキティ):ネクロ始動・自動蘇生付与役。
キマリスC(戦場の小夜啼鳥):アタッカー。自由枠。
ヒュトギン(メイジマーマン):ヒーラー・状態異常治癒。

デカラビアがスキルでネクロを開始した後はほぼ耐久するだけです。
基本的にはジズとヒュトギンにフォトンを回して回復優先、時々デカラビアが奥義で自動蘇生を付与します。
デカラビアのオーブが使えるようになったら隙を見て全体化奥義で自動蘇生を全員にかけるとかなり楽になります。
蘇生オーブ4個に加えてベレトの奥義まであるので蘇生が間に合わないことはまずありません。

余裕ができたらキマリスの奥義を回したりベレトを覚醒スキルでバーサークさせたりして攻撃します。
(ベレトの覚醒スキルでトランスを上書きしないよう注意)
ソウルは敵がバンバン生産してくれるので多少雑に消費しても大丈夫です。

終盤、ボスを倒した後は取り巻きを一体ずつ倒してフィニッシュです。
取り巻きの撃破順は反射ダメージが怖いバースト優先、最後に残すのはシングーン(蝙蝠)がいいでしょう。

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