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ステージ117「ルプリーメア」攻略【メギド72】

※ネタバレには配慮しておりません。ストーリーの話題はありませんが、ボスのデータや☆6画像等は含むのでご注意ください。


ステータス

ボス-ルプリーメア

ルプリーメアのステータス(VH)

覚醒ゲージ:6
HP約36万、高いが弱点あり
攻撃力1687、普通
防御力498、普通
素早さ708、高い
ラッシュの対臨界戦術LV2(自身より素早さが低い相手から受ける攻撃を50%の確率で回避)

取り巻き-誘いのハル(赤)・微睡みのシオン(青)

誘いのハル・微睡みのシオンのステータス(VH)

覚醒ゲージ:5
HP約11万、並だが弱点あり
攻撃力1246、低い
防御力408、普通
素早さ500、やや高い
ラッシュの対臨界戦術LV2(自身より素早さが低い相手から受ける攻撃を50%の確率で回避)
 ※性能の差は覚醒スキルと奥義(とスキル名)のみ

有効な状態異常・弱体(VH)

ルプリーメア
◎:束縛・執心
○:呪い・フォトン奪取
△:覚醒減少・フォトン破壊・フォトン転換
×:混乱

誘いのハル(赤)・微睡みのシオン(青)
◎:病気・位置ずらし(ノックバック)・束縛・執心
○:-
△:暗闇・凍結・弱体・めまい・感電・呪い・混乱
×:即死

睡眠スキルの取り巻き・高倍率範囲技のボス

ステータスはボスのHPと素早さが高いぐらいで攻撃力も大人しいですが、ボスも取り巻きも技が厄介です。

取り巻きはスキルで単体睡眠攻撃を行ってくるため、当たり所によっては思ったように行動できなくなります。
また、ボスは攻撃力は並でも技倍率が高い範囲攻撃を多く持ち、スキルでもノックバック付きの列2.25倍と馬鹿にならない火力を出してきます。
ノックバックによって取り巻きの睡眠スキルが前衛に当たる可能性もあり、相手のペースに乗ると思うように動けなくなってしまいます。

一方で明確な弱点も多いため、ポイントを押さえれば難易度はかなり下がります。

取り巻きはF容量1、ボスはシフト後は弱体化

取り巻きの分かりやすい弱みは、特性でフォトン容量が-2されて1つしかフォトンを積めない点です。
これにより敵が使うフォトンはボスが3・取り巻きが1ずつに固定されるためフォトンドリヴンの振れ幅が狭く、極端な事故は起こりにくくなっています。
さらに取り巻きが覚醒スキル・奥義を撃てるのが最速でも4ターン目のため、序盤はスキルの睡眠だけ気をつければ良いのも楽な点です。

ボスはシフト1では高火力の技を揃えた強敵ですが、シフト2になるとゲージを貯めて奥義で回復しようとするだけの大人しい性能に弱体化します。
シフト条件はアーマーを剥がすことで、合計3万ダメージを素早く与えられるなら脅威度は大きく下がります。
シフト2では1ターン中に一定回数(VHで12回)攻撃を受けるとターン終了時に覚醒ゲージがリセットされるため、連撃アタッカーで絶えず殴り続ければ回復されることもありません。

スキルダメージが弱点

取り巻きは常時、ボスはシフト2においてスキルフォトンによる被ダメージが300%上昇する特性を持っています。
このためスキル・覚醒スキルを主体としたアタッカーによる速攻が非常に有効です。
取り巻きはアタックダメージ100%軽減もあるため、逆にアタック・奥義でダメージを稼ぐアタッカーは不向きです。

シンプルなところではゼパルやニバスなどのラッシュ連撃アタッカーで素早く取り巻きを始末、ボスをシフトさせて詰みの状況に持っていく戦術が極めて刺さります。
或いは取り巻きは最初からスキル被ダメージ上昇な点を突き、誘雷でボスを巻き込んで吹き飛ばす戦術もあります。

取り巻きを瞬殺するほどの火力が出せない場合、取り巻きのスキル対策をした上で先にボスをシフトさせるのがいいでしょう。
ユフィールやサキュバスBなどの状態変化耐性やクロケルのMEで睡眠対策をしたり、取り巻きに先手を取れる盾役に睡眠耐性オーブ(グラディエーター)を持たせるなどで対策できます。
立ち上がりが遅いアタッカーを採用するならこちらの戦術がおすすめです。

配布によるVH攻略案

配布で入手できるメギド・オーブ、およびSR以下の召喚オーブのみでの編成案です。

マルコシアス悪魔特効編成

バーサークと怒闘で火力を盛ったマルコシアスで押し切る編成です。

別名:0.9倍2回攻撃2倍特効は普通に高火力なのを思い出させる編成

パイモン(ミミック):素早さバフ・オーブ役。
マルコシアス(青竜号):アタッカー。オーブは自由枠。
ブニ(グラディエーター):盾役。
イポスC(デューク):バーサーク・怒闘・スキル追加・回復役。
アンドレアルフス(エンキドゥ):連撃役。

まずはブニで取り巻きの攻撃を凌ぎつつイポスのゲージを貯め、奥義でマルコシアスをバーサーク。
続けてパイモンのゲージを貯めて覚醒スキル、マルコシアスに素早さバフをかけます。
その後はボスをターゲットしてマルコシアスのスキルで攻撃しつつ、アンドレアルフスのゲージも貯めておきます。

ボスのアーマーが剥がれたらマルコシアスのスキル連打で一気に削りにかかります。おおよそ2ターンか3ターンで倒しきれます。
ボスの奥義を封じるため、アンドレアルフスの覚醒スキルや通常アタックで攻撃回数を稼いでください。
取り巻きが奥義を撃ってくるようならエンキドゥで防御します。

グザファン編成

連撃スキルアタッカーのグザファンで攻める編成です。

別名:本当はコロッセオ使う方が強いけど使うまでもなかった編成

パイモン(ミミック):素早さバフ・オーブ役。
グザファン(エンキドゥ):アタッカー。
ブニ(グラディエーター):盾役。
マルバスR(マジックラット):スキル強化オーブ役。自由枠。
イポスC(アビシニアン):スキル追加・回復役。自由枠。

ブニで守る、パイモンで素早さバフ、ボスから倒すという流れはマルコシアス編成と同じです。
アタッカーのグザファンが4連撃スキル持ちなので別途連撃役を入れる必要がなくなり、その分の編成枠をバッファーに回せます。

イポスCの枠をボティスRにしてコロッセオで攻める選択肢もあります。
その場合はスキル強化や素早さバフをボティスRやアロケルRに任せるのもいいでしょう。

アンドレアルフスネクロ編成

ネクロでステータスを盛ったアンドレアルフスで殴り倒す編成です。

別名:敵の火力が足りな過ぎてビフロンスさん(C)を連れてきたくなる編成

リヴァイアサン(ファロオース):蘇生・回復・攻撃バフ役。
ブニ(グラディエーター):盾役。
デカラビアB(ソプラノキティ):ME・自動蘇生付与役。
アンドレアルフス(インサニティ):アタッカー。
アムドゥスキアスB(メイジマーマン):蘇生役。

ブニが盾役なのは相変わらずですが、今回はそれほど守りを意識する必要はありません。むしろ守りすぎると誰も倒れてくれないので、序盤は海魔の加護を使わない方が良いほどです。
アンドレアルフスが落ちるまでは、デカラビアBの奥義を回して保険をかけつつリヴァイアサンとアムドゥスキアスBのゲージを貯めておきます。

アンドレアルフスが蘇生してネクロ補正が乗るようになったら攻撃を開始します。
リヴァイアサン覚醒スキルは耐久だけではなく攻撃バフも兼ねるため積極的に使っていきます。
お好みでアンドレアルフスの枠をウェパルB・アムドゥスキアスの枠をヒュトギンにしてHボム戦術にするのもアリです。この場合ネクロはあくまで保険になるので序盤からガチガチに防御しても構いません。

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