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休職・復職の記録

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noteを始めるきっかけになった休職・復職にまつわる自分の体験談や発見と、仕事について考察・記録します。
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#ストレス

組織と社員にも潮時がある?縁を切りたくなる

記者からの職種転換を決心して、 先週産業医が人事課長に希望を伝えた。 人事課長が、上司のトップ(局長、報道部長)には話してくれるらしい。 産業医と2人でアレコレ外堀を埋める計画していたが、最短経路で申請は進んでいきそう。 会社は12月中には次年度の辞令会議をする。最短経路で申請が伝わる状況はありがたい。私はいま、天命を待っている状況だ。 ここまではいい。ーーー ただ、別件で(産業医が制限勤務報告書に”リモート中心”と書いてしまい) 「私がリモートワークばかりしているのな

私は何のために治療しているのか。決断したら涙が出た

仕事に関するこれまでのnoteとは矛盾した内容です。決断を更新しました。 ↓このnoteは私がこれまで書いたものの中で一番ハートをいただいている記事ですが、これとは違う新たな決断をしました。 結論から書くと、 ”記者としてフル勤務に戻るというゴールを取り下げて、「記者職」から降りたい”と産業医に表明しました。 自分の本当の気持ちに気づき、”ああ、記者ではない道を今日、自分で選んだんだなあ”と、決心したその日はパスタをゆでながら少し涙が出ました。 涙は未練ではなく、終止符