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休職・復職の記録

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noteを始めるきっかけになった休職・復職にまつわる自分の体験談や発見と、仕事について考察・記録します。
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2022年11月の記事一覧

組織と社員にも潮時がある?縁を切りたくなる

記者からの職種転換を決心して、 先週産業医が人事課長に希望を伝えた。 人事課長が、上司のトップ(局長、報道部長)には話してくれるらしい。 産業医と2人でアレコレ外堀を埋める計画していたが、最短経路で申請は進んでいきそう。 会社は12月中には次年度の辞令会議をする。最短経路で申請が伝わる状況はありがたい。私はいま、天命を待っている状況だ。 ここまではいい。ーーー ただ、別件で(産業医が制限勤務報告書に”リモート中心”と書いてしまい) 「私がリモートワークばかりしているのな

私は何のために治療しているのか。決断したら涙が出た

仕事に関するこれまでのnoteとは矛盾した内容です。決断を更新しました。 ↓このnoteは私がこれまで書いたものの中で一番ハートをいただいている記事ですが、これとは違う新たな決断をしました。 結論から書くと、 ”記者としてフル勤務に戻るというゴールを取り下げて、「記者職」から降りたい”と産業医に表明しました。 自分の本当の気持ちに気づき、”ああ、記者ではない道を今日、自分で選んだんだなあ”と、決心したその日はパスタをゆでながら少し涙が出ました。 涙は未練ではなく、終止符

昨日沢山整理して「自分は実はフル復帰したいんじゃない」と気付いた。そこに向けて医者通ってたが…来年も記者職なら辞めるってことだ…。少し涙も出たが続ける「デメリット」が上回った。夢で前任地のオフィスが出てきた。起きたら、奥歯噛み締めすぎていたようで顎が痛すぎ😂痛み止めを飲んだ朝。

やっと…散歩に…出てみた…。 初散歩…(園児ですか) 散歩挑戦に1年以上かかった😂 「目的がないことが嫌い!だからしてない。ムリ!実家でもしなかったさ!」 と母に言ったら 「好き嫌いが強すぎるんだよ!散歩自体が目的だろ」と諭され…笑

【治療か気質か】私の心身の回復には、HSE(外交的HSP)も関係しているのだろう

こんばんは。 実は先日、「かくれ繊細さんのやりたいことの見つけ方」という本の存在を知りました。 こちらです。自分に当てはまること、今後も読み返したい言葉が多くて付箋の数が大変なことに…笑 HSPはいわゆる”繊細さん”ですが、HSPにも4タイプあるらしい。 私は右下のHSS型HSE(外交的・刺激を求める)に当たる。ずっと指摘されている&自覚している”猪突猛進なのに気にしい”という矛盾した性格はこれが所以だ。 本書を読み主にわかったこと ・世の中は非HSPが8割。自分は人と