なぞかけの切り札「お寿司屋さん」

記事ライターとかけまして、寿司ととく

その心はどちらも「ネタをのせて飯を食っています」

こんにちは、Tanakaです。

なぞかけってありますよね?「◯◯とかけて、△△ととく。その心は(どちらも)□□です」というやつです。

海鮮丼だって醤油をかけてワサビを溶いていますから、お寿司はなぞかけにピッタリだよ!という話です。

同音異義語を持ってくるのがメジャーな手段なのですが、お寿司屋さんには同音異義語がいっぱい!どっちもネタが多いと嬉しいですね。

お寿司には認知度の高い専門用語が多いです。

たとえばかっぱ(きゅうり)、軍艦、ゲタ(お寿司をのせるやつ)や光り物など。

「そこに軍艦があります」

こういうタイプで使いやすいですね。

そしてこの「そこに◯◯があります」という決め台詞、全ての寿司ネタで使えます。

かれいきす、エンガワなどは使いやすいですね。エンガワが縁側から名付けられたというのは秘密です。

寿司ネタの類語に海鮮かいせん海産かいさんもあります。これも使いやすいです。インターネットもお寿司屋さんも「かいせんが大事」ですね。

そしてなんとも言ってもこれ

「いくらでも食べられます」

最強すぎる。食べ物系ならなんでもいけますからね。

「いかないと困ります」

これもあります。イカにはゲソという別名もあるので、「待ち合わせとかけて、ゲソ天ととく」とするといい具合にオチをいうまでにバレにくいかなと思います。
しかも最近はイカのゲーム、Splatoonがあるので「待ち合わせとかけて、Splatoonととく」なんてすると子供たちにはウケるんじゃないでしょうか。

「たらないと困ります」

これは(お寿司のように)うまいけど一口では味わいにくいです。たらがないと困るものはタラコなどがありますが、「タラコとときます」なんて言ったらオチがバレてしまいます。

一応意味自体は「不足していると困る」という意味なので割となんでも使えるんですが、「たらないと困ります」と見た時に、何かちょっと不自然に思えます。なのでちょっとイカよりは分かりにくいかなと思います。ネタを咀嚼していくと味がわかるんですけどね。スルメのように。

如何いか程でしょうか。回転寿司のようにリーズナブルな「お寿司屋さん」、みなさまも使ってみては?ネタはいくらでもありますからね!ガッハッハ!!!!

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