警察は階級社会だからこそ今から昇進について考えておくべきだと思う。
少し重たい記事が続いたのでここで話題を変えましょうか。
警察官になってしばらくすると親戚や知人から聞かれることがあります。
それは階級です。
僕は警察官になってこれがとても不思議でした。
会社員の友人に対して「今はどんな役職についてるんだ?」と聞くことはあり得ませんよね?
役職は会社内部の話ですし個人的な話なので質問すること自体がとても失礼なことなのに一般人からほぼ確実に聞かれます。
巡査であろうと警部補であろうと警察以外の人には関係ないのですが、世間的には階級がどうしても気になるようですね。
そして僕も例外ではなく、巡査時代は階級をよく聞かれました。
それでもなんだかんだ言って階級を上げないと一般人からも軽く見られますし仕事の幅も広がらないので、僕は必死で勉強しました。
僕の警察学校の成績は下から数えた方が早かったのですが、意外と早く昇任できた理由に簡単なコツがあったのです。
ここで僕の見つけた勉強方法について説明します。
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