ハマダのブルワリー巡り vol.6
こんばんは。
気づけば、11月になってるけどこの調子で行けば、もう春なんじゃない?
え、冬?ちょっとわかんないです・・・ハマダだよ。
今回は東京の目白に新しくできたInkhorn Brewingに行ってきた話。
行ってきたのは、最近仲良くしてもらってるAJBのピロさん。
週に1回は会ってるので、なんだか嬉しい自分です。
知り合いがInkhornさんのマネージャーをやっているそうで、工場の案内をねじ込んでもらいました。
工場内はやはり都内ということもあり、サイズがコンパクト。
600L程の設備でした。話を聞いていくうちに、麦汁の作り方にこだわりを思っているように思えました。マッシュの温度や、タンクの形。
化学的知見からのアプローチも含めて、かなり勉強になりました。
行くまではHAZYを含む、IPAに強いブルワリーのイメージがありましたが、それ以外のケルシュや、ラガーなどのビールもしっかり作っていきたいそうです。でも、それもやはり麦汁の作り方がすごく良くて、綺麗なビールになることは間違いなし。いつかHAKKO BEER STANDでも繋ぎたいな。
この日飲んだビールは、HAZYと、SOUR、ラガーに、ケルシュ。
美味かったなぁ。特に、HAZYのキレの良さや、ケルシュの味わい深さに感動。また飲みたい造り手さんの一つになりました。
今回お世話になった醸造長の中出さん、マネージャーの川島さん
ありがとうございました!
それでは、何卒。
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