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結局『接客』なのか???

こんにちは。
朝苦手すぎる問題あるのですが、お酒を飲まない次の日はこんなにも寝起きが楽なのか、と至極当然のことに気づく夏の終わり。

最近ご近所の夫婦と飲んでいて、何気なく話していたことなんですが、同じワイングラスで提供したとして、ワインの一杯『700円』と、ビールの一杯『700円』をどうしても同じだと思えないと言っていてかなり印象に残りました。

自分個人としては、ワインもビールも好きですし、同じ『700円』の価値を持てるんですけど、きっとその人達からすれば、ビールの価値のウエイトにはきっと『量』っていうものが含まれていて、一般的なビールはジョッキで5~600円とか。そう考えると、やっぱり味がどうであれ、価値を生む接客って変わってくるなぁと。

自分は『この味』で『この価格』のような、相対的な評価軸でビールの価格を見ていますが、その比較にあるのが大手の缶ビールの人からすると、量少ないのに高いという烙印を押されかねないなと改めて感じた次第。

こういうのって、どうアプローチしたらいいんだろう。
闇雲にオススメしたものを飲んでもらうだけじゃダメだし。
とはいえ、好みをお聞きしたり、好きそうなビールを探ったりすると面倒くさがられたりもしたら悲しいしなぁ・・・
とはいえ、美味しいビールを楽しく飲むっていうのが基本だと思うんで、楽しい場を作るのが目下目標。
平日お休みいただいている分、もっともっと勉強しないとね。

今日はこれから信濃町へ。
サウナ入って、楽しいこと考えよ。

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