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付き添い入院 持ち物リスト

付き添い入院について

1〜2週間単位の付き添い入院を繰り返していた時期のリストです。

予定入院はなく、①緊急入院と②受診→そのまま入院パターンのみ経験。
医療機関は3ヶ所経験(かかりつけ、緊急搬送、紹介先)

感染症入院やコロナ禍により個室から出られなかったり、付き添い交代不可なことが多かったです。
親側の心身と金銭と有給休暇が大ダメージでした。

1 身の回りのもの

ベッドから上がり降りすることも多いので、サンダルは脱ぎ履きしやすいのが便利です。

病棟は乾燥しやすいのでマスクや保湿剤は大事です。

2 手続きに関するもの

体温計やパルスオキシメーター、聴診器は不要ですが、医ケアの子など普段から使い慣れているものがある方は、持ち込んだら良いと思います。親の体調確認のためにも使えます。

付箋や筆記用具は、書類を書いたり看護師さんたちとやりとりする機会があるので、あった方が良いです。

3 快適に過ごすためのもの

保存の効く食材や菓子を購入しておいてください。入院が決まり次第、近くのスーパー、ドラッグストア、コンビニに走ります。

親の食事は出ませんし、私が家は感染予防の観点から売店にも行く許可がおりませんでした。(売店からオーダーできるので看護師さん経由でお願いするシステムの病院…何があるかわからないまま発注)

夜間も薄明かりがずっとついてるため、アイマスクがあると良いです。

親は子どもと同じベッドか、有料の簡易ベッドで寝ます。簡易ベッドは固くて痛くて、ギシギシと音がするので、ヨガマットを引いたら楽になります。私はシュラフを持ち込んだ時もあります。

子どもを落ち着かせるためおもちゃやDVDを持ち込みます。Wi-fi環境がある病院とない病院があるため、必要ならルーターを持ち込みましょう。


体調が悪いから大人しいとは限りません。余計に機嫌が悪くなったり、遊びたがったりします。いかに誤魔化し、回復までやり過ごすかにはネット環境と動画とおもちゃが必須。

以上を持ち運ぶ様は引っ越し業者か夜逃げのようですが、どうか皆さん付き添い入院を少しでも不安なくすごせますように

4  チェックリスト一覧

チェックリストとしてリーフレットにまとめました。

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