前立腺探求7

朝から雨が降り風が強かったある日、「なんか、今日は前立腺が疼くなぁ」こう感じた僕はいつものお店にlineを送信した。
予約がとれた僕は雨の降りしきるなか一路五反田へ向かった。

何時ものごとく大崎に車を止め徒歩で五反田へ向かう歩き慣れたいつもの道
今日はお土産買っていこうと思い立ちどら焼きを買った。
ちょっと早めに着いてしまったのでホテルに入ってしまおうといつものホテルへ。

受付のおばさまに予約していることを伝えると「まだ早いからロビーでお待ち下さい」と言われた。
本を読みながら少し待つとおばさまが「お部屋へどうぞ」代金の会計を済まし、部屋に入る。
「このホテルはちょっと暗めだけどそれがいいのよね」なんて思いながらお姉さんの到着を待つ。
ピーンポーン 呼び出しのベルが鳴る急いで扉を開けるといつもと変わらない癒される笑顔のお姉さんが立っていた。
僕の顔を見るなり、「君なんか雰囲気変わったね。一番最初に会ったときより堂々としてる」そうおっしゃってくれた。
なんだか照れ臭く成ってしまい目を合わせられなくなってしまった。
今回は、初心に帰っておもちゃを使わないようにします。こうおっしゃったお姉さん。
なんの事やらなんて思いながら服を脱ぎタオルをつける。
そしてセッションが始まる。
最初は深呼吸をして落ち着く、呼吸法を教わり精神を集中してリラックスする。
「なんか黙想とかに似てるな」なんて思った。
リラックスしたあとアヌスを解されお姉さんの中指が入ってくる。
入れられたあと気持ちよすぎて「ああん」と声が出てしまった。
そのまま、前立腺を捕まえられトントンされたり体を揺らされたりしたらイキ始めてしまった。
息も絶え絶えになっているところに電マの登場。
中指で前立腺を、トントンされながらの会陰部に電マを当てられビクンビクンしはじめイッちゃった。
そこから有無を言わさない連続イキ
今回のセッションは、すごかった。

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